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平成15年2月1日発行
福祉員だより
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   クローン病、潰瘍性大腸炎、急性リンパ性白血病、原発性肺高血圧症、膠原(こうげん)病といった「難病」の病名を耳にする機会が増えてきました。しかも、よその町の事ではなくて浮羽町内でです。
 「病気の事だから病院が治療をする」だけではなく「福祉」という観点からも関わる必要があります。ご本人や家族の心情を理解する。病状についての正しい学習をするなど、周囲の皆さんが温かい関わりをもっていただくことで、少しかもしれないけれど「癒される」ことがあるかもしれません。関わってください。
 
 

  今月のおすすめ遊具  
△オーバルボール▽
オーバルボール  かなり大きめのゲームになりますが、「オーバルボール」を紹介します。このゲームは、4つのチームが4つの方向からだ円形のボールを転がして、真ん中の得点板の上に載せるゲームです。
 なかなか真っ直ぐ行かないボールを、やっとの思いで板の上に載せて「やったー!」と喜んだのもつかの間、次の相手チームにはじき出されたりと、最後までハラハラドキドキの大変盛り上がるゲームです。
 是非一度おためし下さい!子どもたちと一緒でも楽しめますよ!
 

  シリーズ 精神障害を考える
正体不明の声(その4)
 
「幻聴」のルーツは本人の気持ちや考え方です
 幻聴では他人の声が実際に聞こえる訳ですから、それを「本当に他人が話している声」と受け止めるのは自然です。しかし、実は幻聴のルーツは「本人の気持ちや考え」であって、「実際の他人の声」とは違うのです。この区別がとても大切です。
 幻覚のルーツになりやすい気持ちや考えのトップ3を、下の表にまとめてみました。私たち誰もが日常生活の中で考える内容ですね。
 夢を見ている時に、夢の中に登場する人物の「声」が聞こえるように感じることがありますが、その「声」のルーツは自分の気持ちや考えですね。「夢と似た現象が、起きている時に生じるのが幻聴だ」と考えてみるとよいかもしれません。

幻覚のルーツになりやすい気持ちや考えトップ3
後悔したり、自分を責めたりする考え
自分でも気付きにくく、陰になりやすい気持ち (ある人に感心する一方で、心の底で覚える反発心 など)
他人の考えや言動の想像  (「あの人は、私のことをこんな風に思っているのではないか?」 という想像など)

 ここに紹介した文章は、 『正体不明の声』ハンドブック-治療のための10のエッセンス-著者:原田誠一より引用しております。
 

  支援費制度をご存じですか?  
 福祉委員の皆さんは、今年の4月から「支援費制度」が始まるのをご存じだったでしょうか?
 そもそも支援費制度とは、今まで障害(身体・知的)を持った方に対して行政措置として施設入所を決めたり、在宅福祉サービスを提供していたものを、介護保険のサービスように、障害を持った方ご本人が自分にあった好きなサービスを選べるようになるという制度です。
 これだけ聞くと「自分で選べるようになって良かったね」と思われるかもしれませんが、果たしてそううまく行っていないのが現状のようです。
 というのも、選べるだけのサービスが確保されていない現実があるからです。
 レストランに連れて行ってもらって、「自分の好きな物を好きなだけ食べていいよ」と言われ、お店の人に「あれとこれと持ってきて」と注文したものの、「申し訳ございません。あいにく品切れです。」と言われた時と同じことで、そんなとき皆さんはどう思いますか?
 レストランの注文なら、「仕方ない」と思えるかもしれませんが、障害者の方の生活を支える福祉サービスが「品切れ」と言われると「仕方ない」で済まされる問題ではありません。自立した日常生活が保証されないことになるからです。
 介護保険の始まりの時と同じように、どうも制度先行で福祉サービスの整備が後回しになっています。
 「支援費制度は、障害者の立場に立った障害者福祉サービスを利用できるように、障害者自らがサービスを選択し、事業者と契約してサービスを利用する制度です」と浮羽町が出した支援費制度の説明パンフレットには書かれています。
 ここに書かれているとおり、障害者の立場に立って、制度の矛盾点や福祉サービスの絶対的な不足のことなどを、行政の責任としてしっかり考えていただきたいと思います。
 

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