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平成15年10月1日発行
福祉員だより
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   町内のあるひとり暮らしのおばあさんが亡くなりました。その方は、性格的な部分で肉親や親戚との関係もあまりうまくいっていませんでした。自分の意志で福祉サービスを利用しながら自宅で生活していました。身内の方が心配して訪問することもありましたが、近所の方の声かけ訪問活動も大変大きなサポートでした。  近所の方は、それは身内の者のように、温かい目配り気配り声かけを行っていただいていたので、本人も心を開いて色んな事をお話しされるし、周りの支援者が訪れるのを楽しみにしていたようです。  亡くなってから、葬儀が執り行われましたが、そこには多くの親族が参列していました。  「ひとり暮らしの大変さや淋しさを気遣って、声かけなどをしていたけれど、こんなに身内がいるのに、何でもっと関わろうとしないのか。本人もどうして親戚との疎遠を作り出すのか。自分がしてきたことに不満はないけれど、他人ながらなんだかやりきれない気持ちです。」と近所の方はもらされました。現実にこのような親族間の疎遠関係は特殊な例ではなくなっています。  世間一般的には「身内が面倒みるくさい」「それが当たり前」と思っているので、他人が声かけや安否確認をすること を「余計なお節介」と思う方もおられるかもしれません。けれども、現実の問題として年をとってから身内の者と良好な関係を持てない方がおられ、近所の支援なしでは安心した地域生活が送れない方がいるのもまた事実です。  時代の流れとはいえ、核家族化、独居高齢者の増加、老夫婦世帯の増加は進行していますし、皆さんの周りにもそんな家庭が多くなっているはずです。もし、身近にそんな事があったら家族として近所の者としてどのように関わっていくべきなのか考えさせられます。  福祉委員さん方はどう思われますか?  
 

  年々増加する高齢者
どうなるこれからの高齢社会
 

2003年9月14日 日曜日 朝刊  西日本新聞


 先月は、町内各地区で「敬老の日」の催しが開催されました。現在、浮羽町内では敬老会に招かれる75歳以上のご長寿の皆さまが、2,155名(9/11時点)おられました。また、高齢者と呼ばれてる65歳以上の数は、4,181名になっており、浮羽町の高齢率は24.6%となっております。
 上の新聞記事は、西日本新聞(2003.9.14)に掲載されていたものですが、前年に比べて高齢者(65歳以上)が25,000人増加したと書かれております。
 いつまでもお元気で長生きできることは大変喜ばしいことですが、その反面いつも言われるのが、「老人医療費」「介護保険料」など医療や福祉の社会全体に及ぼす財政的な圧迫です。高齢者を支えていくべき若者の人口比率は下がる一方で、晩婚化や出生率の低下もいつも話題になります。高齢者数が多いので、高齢者問題ばかりが目立ちますが、共働きの世帯の支援、子育ての支援、若者の仕事口をどう確保していくのか、病気や事故などで障害を負った場合の支援など、そういった面にも多くの力を注がないと、高齢者福祉だけでは色んな生活課題は改善できない時期に来ているようです。
 私たちの日頃おこなっている「福祉」の取り組みも、どこかの部分に偏っていないか見直しながら、社会全体の「福祉」を今一度考えなければならないと思います。
 

  今月のおすすめ遊具  
△スマイル射的▽
 今月ご紹介する遊具は、ゴム鉄砲で絵の描いてある的を倒す「スマイル射的」です。
 遊園地などではコルク鉄砲でお菓子や人形を倒す射的は有りますが、これなら持ち運びができますので、皆さんの所の公民館でも遊べます。
 カードの裏に点数を書いて、得点を競うのもよし、ちょっとした賞品を用意して、みんなで楽しんでみて下さい。
 

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