うきは市社会福祉協議会ホームページ 各種事業の紹介やボランティア・福祉・介護に関する情報
社会福祉法人 うきは市社会福祉協議会 うきはししゃかいふくしきょうぎかい
お問い合せ ホーム
事業概要
定期刊行物電子版
施設サービスの紹介
みんなの掲示板
リンク集
 
平成16年5月1日発行
福祉員だより
前へ 戻る 次へ
   各地区にて、福祉委員委嘱状交付式が開催され(山春地区は5月7日に予定)、福祉委員の皆さま方とは一応の顔合わせをさせて頂きましたが、社協からのお願い事項などを一方的にお話しさせて頂いただけで、福祉委員の皆さまと区内の込み入った問題や、支援が必要な世帯のお話などをすることができませんでしたので、是非早いうちに、区長さん、分館長さん、民生委員さんなどを交えて、区内の色んな問題の意見交換ができますように、各区での福祉小座談会の開催をお願いいたします。
 自分の区内では何もない、よそのことはよく知らないと思っていても、皆さんと色々な話をしていくと、区内の色んな問題が見えてきて、その問題が色々な支援によって解決に結びつくようになりますので、とにかくみんなで話し合う機会を設けて下さい。お願いします。
 また今月は15日の区長文書にて、社協の会費納入のお願いと会費納入封筒が各世帯に配布され、住民皆さまから「住民会費」や「賛助会費」が納められるようになっています。
 福祉委員の皆さまには、委嘱状交付式の際に説明させて頂きましたように、この会費の集計と入金をお願いしております。大変なお仕事をお願いして誠に恐縮ではございますが、この会費は浮羽町の地域福祉活動(ふれあいセンター活動、よりあいの推進、福祉会活動など)を進めていく上で重要な資金になっておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 
 

  今月のおすすめ遊具  
△ボッチャ・ターゲット▽
 ボッチャは、パラリンピック(障害者のオリンピック)でも採用されている競技ですが、そのボールを利用して点数を競うゲームです。
 ルールは簡単で、ボールも柔らかいので、安全性にも優れています。
 「転がして入れるだけなら簡単!」と思いがちですが、一度やってみて下さい。結構狙ったとおりにはいかないものですよ。あたなは、うまく穴に入れることができるでしょうか。
 

  空き家の課題について考える
 
 昨今、特に山間部では空き家が目立つようになってきました。今回は特別に空き家と福祉について考えてみたい、皆さんの意見をお伺いしたいと思い課題提起させて頂きます。


空き家ができるには…
 空き家ができるには、次のような場合があるのではないでしょうか。
A. 仕事の都合などで、一家そろってよそに引っ越してしまう。
B. ひとり暮らしの方が亡くなる。
C. ひとり暮らしの方が施設や病院に入る。
D. ひとり暮らしの方が子どもの所へ同居するため出て行く。
というようなことで空き家になってしまう場合があります。

どんなことが問題になってくるのか…
 それでは、空き家ができるということでどんなことが問題になってくるのでしょうか。一緒に考えてみましょう。
 何件かの空き家問題に関わってみると、近所の方から次のような意見が聞かれました。
ア. 子どもたちの悪い遊び場になるのではないか。
(かくれてタバコやシンナーを吸ったりするのではないか)
イ. 子どもたちの危険な遊び場になるのではないか
(小学生などが入り込んだときに、ケガをしたり。事故にあったりしないか)
ウ. 荒れ地になることで、近所迷惑なことが起こるのではないか。
(草が茂ってヘビなどのすみかになったり、区内の見た目の景観も損なわれる)
エ. 家屋倒壊の危険性があるのではないか
(長期に放置すると瓦が落下してきたり、塀が倒れたりして、近所への被害がある)
オ. アやイに関連して、子どもの火遊びなどで、火災の危険性があるのではないか
というようなことで、近所の方々としては長い期間の「空き家」放置は、“非常に困る問題”になっているようです。

二次的な問題としては…
 それでは、空き家を処分しようとした時には、どんな問題が出てくるのでしょうか。
Ⅰ.
家の解体処分費用が高額になり、簡単に家の取り壊し処分ができない
(解体処分料として坪単価3万円前後かかり、条件により数十万から数百万になる)
Ⅱ. 地権者が亡くなって空き家になった場合には、あとの者が勝手に処分できない。
(地権者が土地家屋の相続を行っていない場合、相続問題が発生する)
Ⅲ. 近所が親切で処分を手伝おうとしても、行政からの指導でゴミなどを勝手に消却処分することができず、すべて処分場に運搬して有料での処分してもらうこととなる。
Ⅳ. 悪質なブローカーに渡った場合、地域生活にふさわしくない人が入ってくる
Ⅴ. 近所として「空き家で困っている」ということを伝える相手がいないので、そのことを親戚などに言ってみても、親戚としても処分に困るし、簡単に処分費用を出せる状態にない

今後さらに増加する空き家問題にどう対応したらいいのか…
 町内にはひとり暮らしの高齢者世帯が益々増加しています。ということは、それに伴って空き家問題も間違いなく増加することが目に見えています。売れる家、処分できる家はいいでしょうが、残され放置される家は、どうにかして対応しなければなりません。個人的資産の問題ですので、行政は動けません。かといって、ずっとそのまま放置しておいては、近所の住民としては「困った問題」の解決になりません。
 今後、大きな問題になってくるこの件について、皆さまの良い考えを教えて下さい。また皆さんでできることには、ご協力をお願いします。
 

ご意見をお聞かせください
 
 
前へ 戻る 次へ
 
  社会福祉法人
うきは市社会福祉協議会
  〒839-1306 うきは市吉井町新治372 TEL. 0943-76-3977 FAX. 0943-76-4329
E-mail:info@ukiha-shakyo.or.jp Copyright (C) 2005 Ukiha-Shakyo. All Rights Reserved