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平成16年7月1日発行
福祉員だより
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  福祉小座談会から繋げられる支援がある  

 福祉委員の皆さまには、福祉委員委嘱状交付式の際に、「福祉小座談会を是非開催して下さい」とのお願いをしておりましたが、ご検討頂いておりますでしょうか?
 いくつかの区ではすでに開催していただき、色々な地域内の問題をお聞かせ頂きましたが、再度のお願いで、まだの区は是非「福祉小座談会」の開催をお願いいたします。話しあったことによって、初めて福祉サービスなど介入ができることもありますので、よろしくお願いします。
 

  悪徳清掃業者にご注意!!  
 先月の福祉委員だよりで紹介していましたが、悪徳な清掃業者が町内のあちこちに入り込んでいます。
 先日も、高齢者世帯へホームヘルパーが訪問時に、たまたまおじいちゃんがミゾ掃除代といってお金を支払おうとしていたものですから、「ちょっと待って下さい!」と口を挟んで、作業工程や内容を確認させて頂きました。そうしたら、案の定てきとうな作業にてきとうな請求書で、危うく¥15,000を取られようとしていましたので、すぐに関係者を呼んでクーリングオフの手続きをして事なきを得ましたが…
 世の中はいい人ばかりではなく、悪い人、だます人もいますので、充分に注意して下さい。福祉委員の皆さまには、特に、高齢者の一人暮らし、二人暮らしの方には目配り気配り声かけをして、悪徳業者からの被害予防にご協力下さい。よろしくお願いします。
 

  自由に「よりあい」ましょう!(公民館開放取り組み)  
 今、浮羽町社協では、町の合併を見据えての「よりあい」活動支援のあり方を検討する特別委員会を設けて、各地区のよりあい支援者(9名)の方々にご意見をいただきながら、「よりあいはどういう形がいいのか」「誰がどんなふうに支援すればいいのか」「経費はどれくらいかかるのか」などの協議をしています。
 その話し合いの中で、現状報告もして頂いたのですが、とっても興味深い取り組みが、東の6区(大石地区)でおこなわれていましたので、ご紹介します。

【公民館は閉まっちょったって意味がない 】
 公民館は区民の持ち物で、会合の時などには使われますが、開いている時と閉まっている時を比べると、やっぱり閉まっている時の方がほとんどです。久しぶりに行くとちょっとカビくさかったり、空気がよどんでいたりしています。建てるため維持するためには区民からかなりのお金を都合してもらっているのですが…
 もっと公民館を使って、区民の様々な活動の拠点としたい、そういえば昼間お年寄りの方が家におられるから、公民館に自由に寄ってもらって、一緒にご飯を食べたり世間話をしていただいたらどうだろうか、ということで、東の6区(大石地区:旧高見新町区)では、5月より高齢者の方に公民館の鍵をお渡しして、昼間の好きな時に自由に公民館を使えるようにしています。

【自分たちの都合で寄られるからいい

 普通おこなわれている「よりあい」は、お世話方の休みの都合で日程を調整することが多く、高齢者が寄りたいから寄るということにはなっていません。だからどこでもお客様のようになって、「私たちのために気の毒だ」という気持ちがあるようです。
 このやり方の「よりあい」ならどうでしょうか?
 誰かに話したいことがある時、誰かと一緒にご飯を食べたい時、家にじーっといてもしようがない時など、その時々にいつでも自由に公民館を利用できて、誰に気兼ねすることなく、寝っころがってもいいのです。これなら、みんな気が楽ですよね。
 といいつつも、普通の「よりあい」をしていない訳ではありません。普通の「よりあい」は区内の高齢者方々全員の安否確認という意味でも、やっていまして、それ以外の日に公民館を自由に使ってもらうという訳です。なかなか良いアイデアではないでしょうか。

【凝った趣向はないけれど】

 この前、この公民館自由開放型よりあいを覗いてきました。来られていた高齢者の方は3名でしたが、たまたま仕事が休みだという区長さんと奥さんと、福祉委員さんも「ちょっと寄らせちもらいました」と参加。でも堅苦しさなどは全くなく、一緒になって色んな会話に花が咲いていました。
 高齢者の方から、「夏休みのラジオ体操はどうなっているのか」とか「この前亡くなったひとり暮らしの方の顔もよく知らなかったけど、葬式をみんなで手伝って良かった」とか「あんたのとこは、この前夫婦喧嘩して弁当が梅干しだらけやったろう」とか、飾らない言葉でお互いの暮らしが見えるような、昔の井戸端会議ってこんなのだったのかなと思えるような、温かい感じのするよりあいでした。
 「ゲームやら体操やら何ーんもないけど、ご馳走もないけど、こんなにして家族みたいに話すととっても楽しい」と高齢者の方から印象的な感想を聴かせていただきました。それから「これからは、学校から帰ってきた子どもたちも、ここでみんなで宿題したり遊んだりしたら、みんなの繋がりがもっとできると思うけど」と次の取り組みにも想いを馳せておられました。
 接待して高齢者をもてなすことだけが、小地域の福祉活動ではなく、高齢者自身がやりたいことを自然にできて、だれかれとなく自然に支えてもらえる当たり前の関係づくり、環境づくり、東の6区のよりあいにお邪魔してそんなことを感じました。
 

  今月のおすすめ遊具  
△どうぶつえあわせ▽
 動物の絵が描かれているカードを、3つに切ると、頭・胴・尻尾の部分に分かれます。そのカードをごちゃ混ぜにして、裏返しにします。後は、トランプの神経衰弱のように、順番にめくっていきながら、絵合わせをしていきますが、3組合わせないとダメですのでかなり難しいゲームです。いっぺんに全種類を広げると1時間経っても取れない事があります。
 組み合わせカードの数を減らしてやってみて下さい。子どもたちとの交流の際でも結構盛り上がると思いますよ。
 

  土手に咲いている小さな花でも…  

 高齢者の方へ、福祉委員やボランティアの声かけ訪問をして頂くことがありますが、わざわざ物を買って持って行かれる方があるようです。その方いわく、「手ぶらじゃ行けません」ということですが、大字浮羽地区の座談会では、逆に「何か物を買って行かないといけないのですか?」と聞き返されました。その方は、声かけ訪問する時には、そこら辺の土手に咲いているきれいな花を一輪摘んで行っているそうで、「まーきれいな花ね」と会話もそこから弾むそうです。ちょっとした事ですが、こんな素朴な取り組みはいかがでしょうか。
 

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