福祉員かわら版

通巻165号:平成30年11月15日発行

ひきこもりの不安と焦り

不安の種類は?焦りの原因は?

秋も深まり、寒さを感じることも多くなりましたね。いかがお過ごしでしょうか。

さて、「ひきこもり」という言葉が世の中に広まってしばらく経ちましたが、厚生労働省によると、ひきこもりとは「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」と定義されています。

今、元気に働いていたり、学校に行っている人々には、一見関係のないことのように思えます。

しかし、終身雇用制度が崩れ去ろうとしている昨今、転職などがきっかけでひきこもり状態になってしまう可能性や、ルールの順守や、先生や友人とのたくさんのコミュニケーションが求められる学校生活の中で、ふとしたことがきっかけで不登校やひきこもり状態になってしまう可能性は、誰にだって考えられることだと思います。

実際にひきこもりの状態にある方々は社会復帰や学校復帰をしたくても難しさを感じて、悩んだり不安を感じたりする状況にあるかもしれません。

その不安はどんな不安でしょうか。同世代から孤立してしまう不安でしょうか。将来のことがわからない不安でしょうか。また、経済的なことで不安を感じることもあるかもしれません。私たちはその不安感に一緒に向き合いたいと思っています。

不安を感じた時には、焦りを感じることも多いと思います。もし、お仕事や、学校のことで苦しくて焦っている状況であれば、その不安も含めたところでお話ください。一緒にどうしたらよいか考えてみませんか。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

イラスト家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

イラスト権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
森山 明子(もりやま あきこ)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 毎月第3水曜日(11月21日)19:00~
会 場 うきは市総合福祉センター 1階 相談・交流スペース
費 用 無 料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。