福祉員かわら版

通巻166号:平成30年12月17日発行

うきは市第1層協議の場
~移動について考えよう~

11月13日(火)、御幸コミュニティセンターにて、「うきは市第1層協議の場」の第3回目が開催され、45名の方にご参加いただきました。

写真:江南地区の発表から、皆さんで「移動」について考えました!

今回は、江南地区自治協議会末金良幸会長と、江南地区地域支え合い推進員の大熊孝則さんに、「江南地区協議の場『かたらんね~江南』について~アンケートを通して感じること~」と題してお話いただきました。

『かたらんね~江南』では、7月から8月にかけて、「乗って楽しい!降りて楽しい!すこやかご長寿アンケート」という移動についての調査を実施されています。

参加者からは、「福祉委員が聞き取りをされており、すごい。住民の声を直接聞けて課題も分かり、次の活動にもつながる。」といった意見や、「1つの協議から生まれる、ニーズ発掘ができており、協議の場の必要性を感じた。」といった意見が出ていました。

その後、「江南地区の報告を聞いての感想・質問」や「協議の場や移動について、自分の地区ではこんなことをしている、こんなことに取り組みたい」といったことをテーマに、グループで話し合いをし、次のような意見が出ました。

【質問・感想】

  • ニーズが今のように続くのか?減っていかないのか?
  • 「小回りの利く車で、送迎サービスができたらいいのではないか。できることは、地域で支え合えると良い。」とのことだが、車の補償、運転手の件など、検討する必要があるのではないか?
  • 高齢になっても車を使わざるを得ないという方が自分の地域にも多いのではないか。
  • この様な話し合う場が必要!

【こんなことをしたい!】

  • おおいし絆クラブのつながりを充実させていかなければならない。
  • スクールバスの活用ができないか。(空き時間に各地区に。)しかし、運転手、経費負担、全地区になると厳しいのでは?
  • エフコープが他市町村で、以前買い物の送迎ニーズがあり実施したこともあったが、ニーズと実際の利用が違い赤字となった。江南のようなアンケート実施は良い。
  • 自分の地域でも協議の場をしたい。広げていきたい!

今回の発表では、今困っている方のためにやっていくことはもちろんのこと、将来の自分達のためにと、「先を見ていくこと」も大切というお話もあり、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けていくためには、地域のさまざまな資源や「あったらいいな」を明確にした上で、これを地域の中から「さがし」「はぐくむ」、必要に応じて「つくる」ことが大切だということを、皆さんで共有できた第1層協議の場となりました。

次回の第1層協議の場は、3月12日の予定です。どなたでも参加できます!