福祉員かわら版

通巻167号:平成31年1月15日発行

のばそう!健康寿命、担おう!地域づくりを
~老人クラブだより~

ヒートショックにご用心!

◆ヒートショックって何?

ヒートショックは、暖かい部屋から寒い部屋への移動など、急激な温度の変化により、血圧が上下に大きく変動することなどが原因で起こります。気温が下がる冬場に多くみられ、湿疹や不整脈のほか、死に至ることもあります。特に高齢者は注意が必要です。

◆冬のお風呂は危険がいっぱい!

入浴中の事故死の数は、年間約1万9千人と推計されています。そのうちの年間の約半数が12月から2月にかけて、発生しています。

入浴中の事故は、ほとんどが浴槽内で起きており、病気を持っていない方の事故も発生しています。

◆予防のポイント!

安全に入浴するために、次の点に注意しましょう。

  • 温度の急激な変化を避けるため、入浴前に脱衣所や浴室を温めましょう。
  • お風呂の温度は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
  • 浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
  • お酒を飲んだらアルコールが抜けるまで、また、食後すぐの入浴は控えましょう。
  • 同居者がいる場合は入浴前に声かけして、見守ってもらいましょう。一人での入浴を避けるために、公衆浴場を利用するのも良いでしょう。

ヒートショックを予防して、安心・安全な入浴方法を身につけましょう!

【出典:福岡県保健医療介護部健康増進課】