福祉員かわら版

通巻168号:平成31年2月15日発行

福富地区協議の場づくりのための勉強会①

1月から3月にかけて、福富地区にて、地域包括ケアシステムを考える協議の場づくりのための勉強会が始まっています。

1月22日(火)の第1回勉強会は、41名の参加があり、まず、うきは市の現状や地域包括ケアシステムについて、また、福富地区の現状(核家族化、少子高齢化)や第3期地域福祉計画・活動計画での地区座談会から見える福富地区の状況(移動、災害時の対応などの課題)、地域計画では、耕作放棄地の活用、人口減少・定住促進など、住民だけでは解決できない課題もあるというお話をさせていただきました。

班ごとに意見交換を行い、「福富地区にあったらいいな」を話し合いました!

⇒(こんなもの・かたち・仕組みがあったら、福富地区でこれからも暮らしやすくなるアイディア)

[介護予防]

  • 健康サークル「ほっこり」が90歳代の方の参加があり、とても楽しいと言っている。参加できるように一歩踏み出すことが大切
  • ほっこりでの子供たちとのふれあい、世代間交流
  • 出来るだけ歩く
  • グラウンドゴルフ大会(市長杯があると良い。)
  • 人と接する場

[居場所]

  • 送迎のある角打ち、酒を飲める場(男性は特に!)
  • 延寿会のような「よりあい」の場(女性の参加多い)
  • 子供会と老人会とのつどい
  • 自分達が出来ることを自分達でする。意識を変える。
    ↑する側される側ではなく『みんな』で作る
  • 子供たちと一緒に
  • 地域の交流の場
  • 堂籠もり…宮座だけでなく地域の人が集まるように
  • 気軽に寄れる場所
  • 昔からのお宮行事を大切にしていく(しめ縄作り。作ったあとの酒飲みも地域のつながりになる。)

[生きがい]

  • 75歳まで生涯現役で働く
  • 柿作りが盛んなので、柿作りを教える場が必要。一生現役!

[介護予防]と[生きがい]はつながる

[ボランティア]

  • 仕事が忙しくボランティアに参加できづらい。北と南が交流して参加しやすいように
  • 「ほっこり」の運転ボランティアが必要

[医療]

  • 病院までのバス
  • かかりつけの病院を変えにくいので、送迎があると良い

[見守り]

  • 元気な時に旗を立てるなど
  • 区長さん以外に近所の方で一人暮らし等の声かけをしていく
  • 災害時などに活用できるように住民台帳をオープンにできないか
  • 災害時・緊急時に連絡できるような仕組み作り

[移動]

  • 乗合バス…大通り以外バスがないので、縦の線で曜日を変えて走ると良い
  • 免許証の返納対策
  • 庁舎へ行くバス
  • バス停まで遠いので近くにあると良い
  • 近所での乗り合わせ
  • シニア力一が安全に通る道の整備
  • 温泉券が使える所に行けるバス

[買い物]

  • 移動販売(安心安全)
    ↑居場所、楽しみにもつながる
  • 商店の後継者
  • スーパーへ行くバス
  • スマホなどの活用で、注文ができるようなシステムの開発
  • 今は車が運転できるけれど…
  • ほっこりでの2週間に1 回の買い物支援

[その他]

  • のぼせもんが必要
  • 何が必要かのアンケート調査をしてはどうか?
  • いろんな形があって、それを選べると良い
  • 若い人達が働く場所。商業団地
  • 介護する人を地域で支える
  • 年金があるといいな。
  • 北と南の融合

☆今の形を見直すこと
☆情報を一つにしてみんなが使いやすくする

多くのご意見が出ましたが、今回のように、地域住民をはじめ、関係団体、地域の企業・商店、医療機関、社会福祉法人、介護サービス事業所等に参画いただき、その地域に合った活動と支援サービスのあり方を話し合い、実践につなげていくのが、今後うきは市で作り上げていく『協議の場』です。

今回の勉強会には、市内の社会福祉法人・介護事業所等の方々も参加され、住民の方の声を聞き、事業所として何ができるかを考えていきたいとの意見をいただき、皆さんとても心強く感じられたのではないでしょうか?

この勉強会は、どなたでも参加可能です!たくさんのご参加をお待ちしています。

〔福富地区勉強会のご案内〕

★第3回
日時/2月19日(火)19時~
テーマ/福富地区の移動について考える
★第4回
日時/3月5日(火)19時~
テーマ/まとめのはなし