福祉員かわら版

通巻168号:平成31年2月15日発行

家族のカタチ

緩やかな集団で全力で応援する

インフルエンザが全国的に大流行しています。お変わりありませんか。

先日、家族会でふとしたところから、まさに家族の話題になりました。家族や、子どもたちと向き合うとき、「うちはうち」とはらをくくることが必要な場合もあるのではないか、というところに落ち着いたのですが、今号では家族について考えたいと思います。

博報堂生活総合研究所の1988年から2018年までの30年にわたる家族に関する調査では、家族のカタチに変化が見られるという結果が発表されています。

これによると、家族は、家族間でも違う考えを持つ個人という考え方をする人が多くなり、親族への家族意識が高まってきており、時と場合によりサイズや質を変える緩やかな集団になろうしているという結果が報告されています。また、親子関係については、親が子どもを見守るという関係から、親が子どもを全力で応援することで、一緒に成長しようとする関係にシフトしてきている傾向が見えるとしています。

家族の範疇を決めることは難しく、親族や時に友人たちまでも家族のメンバーとして、思い浮かべることもあるかもしれません。家族として思い浮かべることができるメンバーと、はらをくくって関係を築き、それぞれの考えを尊重しながらも、困ったときには助け合うことができる、緩やかな集団。そして、子どものことを全力で応援し、子どもと一緒に成長を続ける関係。様々な家族のカタチがあると思いますが、こんな家族のカタチもあるのですね。

家族会は、毎月第3水曜日に開催しています。不登校やひきこもり以外にも、家族や子どもたちとの向き合い方についても話し合っています。どうぞお気軽にご参加ください。

家族のカタチはそれぞれ。みんなで子どもたちを見守れるといいですね。

出典:博報堂生活総合研究所

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

イラスト家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

イラスト権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
森山 明子(もりやま あきこ)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 毎月第3水曜日(2月20日)19:00~
会 場 うきは市総合福祉センター 1階 相談・交流スペース
費 用 無 料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。