夏の終わりには珍しく、梅雨かと思うような長雨が続きました。

8月28日（水）には、記録的な大雨が降り、利用者の安全を第一に考え、臨時休館とさせていただきました。

8月6日（火）の台風接近による休館に続き、急な変更に快く対応していただきましたこと、改めて御礼申し上げます。

遅い梅雨が明けた8月、デイサービスセンターの屋内で、きれいな朝顔が一斉に咲きました。それぞれに彩った一輪一輪が、心を明るく和ませてくれます。

 

 

8月17日（土）から、デイサービスセンター恒例の『納涼夏祭り』を開催しました。

はっぴやお面、うちわで雰囲気を作り、金魚すくいや射的、つかみ取り大会、綿菓子を楽しみました。

連日の暑さで食欲が落ちていた方も、なつかしさに心が躍り、綿菓子を手にすると笑顔がこぼれていました。

8月24日（土）、久留米聴覚特別支援学校ボディパーカッションクラブの皆さんにお越しいただき、聴覚障がいの生徒さんたちによる、手や体を楽器として使った演奏を披露していただきました。

また、生徒さんたちと一緒に「手拍子の花束」を合奏し、息の合った手拍子の音楽を奏でることが出来ました。