福祉員かわら版

通巻177号:令和1年11月15日発行

各地区で福祉大会が開催されています

社会から孤立しない させない ささえ合い・共生のまちづくり
御幸地区福祉大会

写真:(左)卜部さん(右)森田さん
それぞれの講話後、対談形式で講演があり、質問や感想も多く出ました。

10月20日(日)、かわせみホールにて、第24回御幸地区福祉大会が開催されました。

小中学生の福祉体験発表、認知症の方への声かけの寸劇や訓練等が行われました。

また、今年は、『ひきこもり』をテーマに、NHKディレクターの森田智子さん、筑後市社会福祉協議会の卜部善行さんの2名の方の講演がありました。

社会状況から見た、ひきこもりの現状や実際の現場からの声をふまえての課題、筑後市で行われている支援体制や地域や社会とのつながりをつくるためのポイントを伝えていただきました。

講演の中では、『○○のために』ではなく『○○とともに』という同じ立場・目線で支え合うという考えを持つことが大切とのメッセージがあり、自然な声かけや、社会状況や当事者の方への理解が必要とのことでした。

皆さんひとりひとりが、自分や身近な方を思い浮かべて考え、社会や地域の一つの課題として捉えるきっかけとなったのではないでしょうか。

千年地区福祉コスモス祭り

10月20日(日)、千年小学校にて、第11回千年地区自治協議会福祉コスモス祭りが開催されました。

当日は、心地よい秋晴れのもとコスモスも開花し、沢山の方の来場がありました。

高齢者表彰では、百歳の重岡富男さん(東小江区)に表彰状が手渡されました。

元気な声でお礼のご挨拶をいただき、会場からは沢山の拍手がありました。

講演会は、佐賀県神埼市の浄円寺住職藤野良海氏より「心を耕す」と題し、仏様の教えを私たちの生活になぞらえ、楽しく、分かりやすくお話いただきました。

昼食は、実行委員の皆さん手作りの豚汁と炊き込みご飯が高齢者の方達に振る舞われました。

午後の芸能祭では、カラオケ、ダンス、演奏等が披露され、観覧席からは、声援や沢山の拍手が沸き起こりました。

地域の沢山の方々の協力により、今年も盛会に終了しました。

小塩地区福祉大会

10月20日(日)、小塩小学校にて、令和元年度小塩ふれあいセンター福祉大会が開催されました。

子どもからお年寄りまで参加され、大変賑わっていました。

運動場でグラウンドゴルフ、体育館でゲームが行われた後、表彰式が行われ、グラウンドゴルフでの成績優秀者、ひとり金婚式に該当する方、今年誕生されたお子さんが表彰され、みなさんで温かく祝福しました。

写真:表彰式の様子。みんなでお祝いし、温かい拍手に包まれていました。
写真:みんなでうき8体操。「よか運動になるばい!」と好評でした。

その後、体育館で講演会が行われ、「認知症って?~認知症になっても安心して暮らせるように~」と題して、うきは市役所保健課の石井さん、矢野さんによる講演が行われました。

石井さんより、認知症の症状や心構え等を分かりやすく説明していただき、矢野さんからは、介護予防についてお話いただきました。

最後に矢野さんの指導による「うき8体操」を皆さんで行いました。

講演後には、参加された皆さんで昼食を取り、楽しく会話をされており、心も身体も健康に過ごすことができた一日になりました。

田篭地区福祉大会

10月20日(日)、田篭コミュニティセンターにて、田篭地区福祉大会が開催されました。

講演では、ニセ電話詐欺の寸劇とお話がありました。

写真:寸劇の様子。参加者より「面白い!良かった!」と感想をいただきました。
写真:ニセ電話被害に遭わないポイントをおさらい。
「電話でお金の話はすべて詐欺!」「まずは家族に相談!一人で悩まない!」等と丸尾さんより分かりやすくお話いただきました。

寸劇は新川駐在所の丸尾さん、大石駐在所の桶田さん、竹野駐在所(田主丸町)の松本さん、社協職員の4名で行い、福岡県内のニセ電話詐欺の被害件数・被害額の情報を交えつつ、ユーモアに溢れた内容で、会場は朗らかな笑いに包まれていました。

寸劇の後には、ニセ電話詐欺に遭わないためのポイントをお話いただきました。

その他にもニセ電話詐欺の被害防止機能(録音や注意喚起等)が搭載されている電話機の「まっ太フォン」の紹介、参加者から質問やちょっとした気になること等にもお答えいただきました。

講演の後はゲームを行い、参加された皆さんで楽しく交流されました。

最後に、平成27年~平成30年までの田篭地区敬老会の様子を上映し、皆さんとても懐かしまれており、最初から最後まで笑顔に包まれる福祉大会となりました。

「つなごう人の輪・大石の輪」
大石地区福祉まつり

10月27日(日)、大石小学校にて、第25回大石地区福祉まつりが開催されました。

最高齢者表彰やシルバー保安官への感謝状贈呈、大石小学校児童による福祉学習の発表、久留米広域消防音楽隊による演奏と火災予防等への注意喚起、福祉施設による物販、手工芸品の展示等様々な催しがありました。

シルバー保安官の皆さんから子ども達には、「今、またこれから大人になっても、ぜひ自分達に『おじちゃん元気しよるね?』と声をかけてほしい、それが私たちの励みになる」とのメッセージが送られました。

また、大石地区自治協議会舎川会長の開会のあいさつの中に、「人生100年、少子高齢化といわれている時代であるが、今日のように、子どもから高齢者まで幅広い世代が一堂に集い、同じ時間を共有することが大切。365日のうち、今日一日でも『福祉』について考えながら、交流してほしい」との言葉がありました。

スローガンのとおり、大石の輪が広がった福祉まつりとなったのではないでしょうか。