![]() |
通巻23号 平成19年1月15日発行 |
ある保険会社が、9月に全国900名に調査した、「老いの支度に関するアンケート調査」によると、将来の生活で不安や心配に感じることで、自分が「介護状態」「病気やけが」「認知症」になることに対して、不安を感じていると回答した人は、全体の約8割ととても多いそうです。
要介護の状況となることに対して、不安や心配に思う人が多いのは、経済的問題よりも、「自立できなくなることで、家族に心配を掛けたくない」との思いが強いことによるものと考えられるそうです。
さて、自分や家族がそういった状態になったら、皆さんはどうしますか?
市内の方より、入院中の思いを投稿いただきましたので、ご紹介します。
(一部を抜粋しています)
・重たい手足
眠られぬ夜のベッドに
見知らぬ町の灯り
白くかすむ露の雨
・言葉も出らず目も虚ろ
リハビリの若い女の先生は
一生懸命手足動かし
励ます姿ぞ美しき
・愛おしく左腕をさすり
おり固まった手指伸ばしけり
・ひと時を ほぐしてくれる 孫達かな
・リハビリ室しばし心奪われる
花カボチャ重たい手足
動く嬉しさ
・あきらめるなくじけるな
頑張るんだ
天は自ら助くる者を助くる
・リハビリで 少し残った力引き出して 立て歩けありがたし
・退院今か今かと待ちわびし 喜び一汐