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通巻36号 平成20年2月15日発行 |
昨年10月から行っております、地域福祉に関する計画策定に向けた地区座談会も、2回目まで、うきは市の全域で終了いたしました。(御幸校区ではモデル地区として、各行政区ごとに福祉小座談会を実施中です。)
この計画の策定にあたり、うきは市社会福祉協議会では、9月に市内にお住まいの満15才以上の方、2,000名を対象にアンケート調査を行い、54.1%にあたる1,081名の方に回答いただきました。先月号に引き続き、今月もアンケート調査の結果をお知らせいたします。
問1 あなたは「福祉」に関心をお持ちですか。
「非常に関心がある」と「やや関心がある」をあわせた『関心がある』と回答した人が80.9%と過半数を占めています。
また、「あまり関心がない」と「全く関心がない」をあわせた『関心がない』と回答した人が17.1%となっています。
世代別に見ると福祉に「非常に関心がある」と回答した人の割合は年代が上がるごとに高くなっており、10歳代では11.5%と最も低く、70歳代では44.6%と最も高い割合になっています。
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「福祉」に関心がある人が約8割いる
問2 「福祉」の充実とその負担について、あなたのお考えに最も近いのは次のどの意見ですか。
「負担は増やさず、市民や民間の協力により福祉の充実を図るべき」と考える人が48.2%で高い割合を占めており、次いで「福祉の充実のために、負担が増えるのはやむを得ない」と考える人が32.3%、「負担が増えるのなら、今以上に福祉の充実を図る必要はない」と考える人が11.2%となっています。
約半数が財政の工夫と市民の協力による福祉の充実を望んでいます。
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財政の工夫と市民の協力による福祉の充実を望んでいる人の割合が高い
問3 「福祉」のあり方は、どのようであるべきだと思いますか。
「福祉は、行政と市民が協力しながら、地域で支え合う仕組みづくりをすべき」と考える人が83.2%となっており、「福祉は、国や市町村といった行政の責任で行うべき」と考える人が66.6%、「福祉は、すべてを行政に頼らず、市民同士で助け合うべき」と考える人55.8%となっています。
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「行政と市民が協力し地域で支え合う仕組みづくりが必要」と考える人が8割以上
問4 もし、あなたが介護を必要とする状態になった場合、どのような介護をして欲しいですか。
「介護施設に入所し、家族や親族の負担を減らしたい」と考える人が34.7%で、最も高い割合を示しています。また、「積極的に介護サービスを利用しながら、家族に面倒をみてほしい」や「主に家族や親族に面倒をみてもらい、不足部分は介護サービスを利用したい」と考える人の割合も高い割合となっており、何らかの形で介護サービスを利用していきたいと考える人が9割以上となっています。
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何らかの形で介護サービスを利用したいと考える人が9割以上
問5 あなたは、現在「福祉サービス」に関する情報を主にどこから(どのようにして)入手していますか。
福祉サービスに関する情報の主な入手先として「広報うきは」と回答した人が58.0%で、最も高い割合となっており、以下「社協だより」が48.4%、「新聞・雑誌・テレビ・ビデオ」が40.6%と続きます。地域子育て支援センターや保育所(園)、地域包括支援センター、県の保健福祉環境事務所については、わずか2%以下となっています。
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福祉サービスの情報源として「広報うきは」と回答した人が約6割
問6 あなたは、様々な福祉制度やサービスを知るために、どのような取り組みが必要だと思いますか。
福祉制度やサービスを知るためには、「市役所に相談しやすい窓口をつくる」と回答した人が38.3%で、最も高い割合となっており、以下「市の広報誌を充実させる」が36.6%、「身近な相談所をつくる」が35.2%と高い割合を占めています。
「市や社協のホームページを充実させる」については、1割以下となっています。
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相談窓口の充実や市発行の広報誌の充実が必要だと考えられている
問7 あなたは、うきは市の社会福祉協議会を知っていますか。
うきは市社会福祉協議会について、「名前だけ知っている」と回答した人が52.6%で、最も高い割合となっており、「よく知っている」の31.2%をあわせると8割以上の人が社会福祉協議会を知っていると回答しています。
年代別に見ると、うきは市社会福祉協議会について『知っている』と回答した人の割合は、70歳以上が91.8%と最も高くなっています。反対に「知らない」と回答した人の割合は10歳代が高く、51.9%と過半数を超えています。
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社会福祉協議会を知っている人が8割以上
問8 あなたは、社会福祉協議会が毎月発行している社協だより「ふくしのかわら版」を読んでいますか。
うきは市社会福祉協議会が発行する「社協だより『ふくしのかわら版』」について、「ときどき読んでいる」と回答した人が41.3%で、最も高い割合となっており、「必ず読んでいる」の34.4%をあわせると約8割の人が読んでいると回答しています。
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「社協だより」を読んでいる人が約8割
問8-1 あなたが社協だより「ふくしのかわら版」でよく読んでいる内容はどれですか。
「社協だより『ふくしのかわら版』」の中でよく読んでいる内容として、「行事報告」と回答した人が55.7%で高い割合を占めています。次いで、「お知らせや募集」と回答した人が38.9%、「寄付のお礼」と回答した人が38.0%、「特集」は33.7%となっています。
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行事報告を読んでいる人が多い
問9 あなたは暮らしのことや福祉のことで困っていることや悩みについて相談する人はいますか。
困りごとや悩みを相談する相手が「いる」と回答した人が77.9%と非常に高い割合を占めています。「いない」と回答した人は17.4%で2割以下となっています。
年代別に見ると、困りごとや悩みを相談する相手が「いる」と回答した人の割合は、どの年代でも高い割合を示していますが、特に10歳代で86.5%と非常に高い割合を占めており、次いで20歳代が84.9%、70歳以上が78.8%となっています。
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困っていることや悩みについて相談する相手がいない人が2割以上
問9-1 その人はどなたですか。
困っていることや悩んでいることの相談相手として、「家族」と回答した人が79.0%で、最も高い割合となっています。次いで「知人・友人」と回答した人は41.0%、「親戚」と回答した人が30.9%となっており、「家族」を相談相手としている人の割合が顕著に高くなっています。
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家族を相談相手としている人が約8割
問9-2 あなたに話したり相談したりする人がいないのは、どのような理由からですか。
困りごとや悩みを話したり相談したりする人がいない理由として、「他人に頼らずに、自分で解決したいから」と回答した人が31.4%と、最も高くなっています。
「他人とのかかわりを持ちたくないから」「顔見知りの人に頼むのは気まずいから」と回答した人の割合は低くなっています。
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他人に頼らず自分で解決したいと考える人が3割以上
問10 あなたは、これからも現在住んでいるところに住み続けたいと思いますか。
現在住んでいるところに「住み続けたい」と回答した人が69.4%で、最も高い割合となっています。
次いで、「どちらともいえない」と回答した人が22.3%で2割以上となっていますが、「住み続けたくない」と回答した人は7.4%と1割にも及びません。
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現在住んでいるところに住み続けたいと考える人は約7割
問10-1 どのような点で住み続けたいと思いますか。
住み続けたいと考える理由については、「自分の土地や家があるから」と考える人が87.9%で非常に高い割合を占めています。次いで、「近くに友人、知人がいるから」が38.1%、「近くに家族、親族がいるから」が33.9%と続いています。これに対し、「文化・スポーツなどの環境が整っているから」「子育てや教育環境が整っているから」「福祉・医療などのサービスが整っているから」と考える人は少なく、それぞれ1割未満となっています。
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自分の土地や家があるため住み続けたいと考える人が約9割
問10-2 どのような点で住み続けたくないと思いますか。
住み続けたくないと考える理由については、「地域のしきたり・慣習・文化になじめないから」と「買い物や交通の便が悪いから」がともに43.8%で、最も高い割合を占めています。次いで、「働く場所がないから」が35.0%、「楽しめる場所がないから」が26.3%と続いています。
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しきたり・慣習・文化になじめない、買い物や交通の便が悪いと考える人が多い
問11 あなたは、ふだん近所の人とどの程度のつきあいをされていますか。
「困っているときに、相談をしたり、助け合ったりするなど、親しくおつきあいしているお宅がある」と回答した人が42.5%で、最も高い割合を占めています。
これに対し、「つきあいがほとんどない」と回答した人は2.6%にとどまっており、「会えばあいさつはするが、それ以上の話はしない」をあわせても、2割以下となっています。
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近所の人と親しいつきあいのある人が4割以上
問11-1 つきあいがほとんどないのはなぜですか。
近所の人とのつきあいがほとんどない理由として、「かかわる機会や時間がないから」と回答した人が38.2%で非常に高い割合を占めています。「時間をさくのが惜しいから」「つきあいをしたいがどうしたらよいかわからない」「わずらわしいから」「人とのつきあいが苦手だから」は低い割合となっており、それぞれ1割未満となっています。
グラフ
近所の人とかかわる機会や時間がないと考える人が約4割
問12 最近、高齢者の孤独死や児童虐待などのニュースを聞くことがあります。もしあなたの周囲でそのようなことが起きるおそれのある状況を知ったとしたら、どのように対応されますか。
孤独死や虐待の恐れがあることを知ったとき、「家族に相談する」と回答した人が28.4%で最も高い割合となっており、以下「区長に連絡する」が16.4%、「近隣の人に連絡する」が14.7%、「民生委員・児童委員に連絡する」が10.5%と続きます。
グラフ
家族に相談する人が約3割
問13 地域での人と人とのかかわりについて、あなたのお考えに近いものをお選びください。
「隣近所の人とはつきあいを大切にしたい」と考える人が62.3%と、非常に高い割合を占めています。「地域を良くする活動をみんなで協力し合って行っていきたい」と「心から打ち解け合える関係を築きたい」をあわせると約9割となっています。これに対し、「地域の人や隣近所の人とはかかわりを持ちたくない」「興味がない」「他人の協力は期待していない」の割合は低くなっており、あわせても1割未満となっています。
グラフ
隣近所の人とのつきあいを大切にしたいと考える人が6割以上
※問14以降は次号に掲載いたします。