![]() |
通巻37号 平成20年3月15日発行 |
昨年10月から行っております、地域福祉に関する計画策定に向けた取り組みとして、先月、先々月号に引き続き、今月もアンケート調査の結果をお知らせいたします。
問14 あなたは「福祉」に関心をお持ちですか。

ボランティア活動への参加については、「まったく参加したことはないが、今後参加したい」と回答した人が32.5%で最も高い割合を占めています。
また、「以前に参加したことがあるが、現在参加していない」と回答した人が23.8%で、「現在参加している」と回答した人が14.7%となっており、両者をあわせた『ボランティア活動への参加経験のある』と回答した人は約4割となっています。
ボランティア活動への参加経験のある人は約4割
問14-1 あなたは、どのようなボランティア活動に参加してきましたか
「自然や環境保護に関する活動」に参加した人が30.3%で最も高い割合となっており、次いで「スポーツ・文化・レクリエーション・生涯学習に関する活動」、「まちづくりに関する活動」、「ひとり暮らしなどの高齢者の援助」と続いています。「国際交流に関する活動」については2.2%と、他の選択肢に比べて非常に低い割合となっています。
自然や環境保護、スポーツや文化等に関するボランティアに参加した人の割合が高い
問15 あなたは現在、地域の活動に参加していますか
地域活動の参加については、「現在活動している」が40.9%で最も高い割合となっています。次いで、「活動した事がない」が25.4%、「過去に活動したことがあるが、現在活動していない」が25.0%と続いており、地域活動へ参加した経験のある人は約7割となっています。
地域活動へ参加した経験のある人は約7割
問15-1.どんな活動をしていますか
参加している地域活動については、「区の活動」が57.9%で最も高い割合となっています。次いで「校区の活動」が30.8%、「女性部・婦人会の活動」が24.0%となっています。「消防団の活動」は4.5%で低い割合となっています。
区の活動に参加する人が多い
問15-2 どのような目的で活動していますか
地域活動に参加する目的として、「隣近所とのふれあいを求めて」と回答した人が36.9%で最も高い割合となっており、次いで、「役回りなどで仕方なく」と回答した人が21.5%、「支え合いのまちづくりをめざして」と回答した人が18.6%となっています。
隣近所とのふれあいを求めて参加する人が約4割
問15-3 現在活動していない理由は何ですか
地域活動に参加していない理由についてみると、「勤務などの都合で機会がない」と回答した人が31.7%で最も高い割合となっています。次いで「時間がない」と回答した人が27.2%、「体調がすぐれない」が18.2%と続いています。「区に入っていない」「家の人が気にする」「引越して間もない」「未成年だから」は割合が低くなっており、それぞれ5%以下となっています。
勤務などの都合で地域活動に参加する機会が持てない人が多い
問16 うきは市の地域に関連のあるいろいろな組織(団体)について、知っていますか。
「消防団」について「活動内容を知っている」と回答した人が69.7%で最も多く、次いで「子ども会」が62.0%、「老人クラブ」が44.3%となっています。「名前だけは知っている」をあわせても、「消防団」が87.2%で最も高い割合となっており、次いで「老人クラブ」、「子ども会」、「婦人会」となっています。
これに対し、「地域包括支援センター」について「活動内容を知っている」と回答した人は5.8%と非常に少ない割合となっており、「名前だけは知っている」をあわせても3割程度となっています。次いで、「ボランティア連絡協議会」も「活動内容を知っている」と回答した人は8.0%と低く、「名前だけは知っている」をあわせても4割程度と他の組織(団体)と比較して低い割合となっています。
地域包括支援センターとボランティア連絡協議会の認知度が低い
問17 今後、地域における支え合い、助け合い活動を活発化することが重要になってきます。そのためには、どのようなことが重要だと思いますか
地域における支え合い、助け合い活動を活発化するために必要なこととして、「地域における福祉活動の意義と重要性をもっとPRする」と回答した人が38.2%で最も高い割合となっています。次いで「困っている人や、助け合いの場や組織の情報を得やすくする」が29.1%、「リーダーや福祉活動に携わる人を養成する」が26.7%となっています。
福祉活動の意義と重要性をもっとPRすることが必要と考える人が約4割
問18 あなたはうきは市をどのような福祉のまちにしたいですか。
うきは市をどのような福祉のまちにしたいかについて、「介護が必要になっても、安心して施設や在宅サービスを利用できるまち」と回答した人が49.8%と約5割となっています。次いで「お互いに支え合い、助け合えるまち」が43.5%、「子どもが、からだもこころも健やかにはぐくまれ育つまち」が38.5%と続いています。
安心して施設や在宅サービスを利用できるまちを望む人が約5割
問19 以下のような人たちが住みよいまちをつくるために、今後、うきは市においてはどのようなことが重要だと考えますか。
■高齢者が住みよいためには
「健康づくりや医療体制の充実」が38.7%で最も高い割合となっており、以下「年金・医療保険などの金銭面の支援」、「在宅福祉サービスの充実」と続いています。「隣近所など、身近な地域で高齢者を支える取り組みの充実」は20.6%と2割程度を占めています。「高齢者のボランティア活動への参加機会の充実」「高齢者と家族のつながりを深める取り組みの充実」「高齢者の文化・スポーツ活動への参加機会の充実」については1割以下にとどまっています。
健康づくりや医療体制の充実を望む人の割合が多い
■子どもとその家族が住みよいためには
「安心して出産や育児ができる母子保健や医療サービスの充実」が34.4%で最も高い割合となっており、次いで「保育所の費用や教育にかかる費用の減額」、「男女ともに家事・育児に参加する意識づくり」と続いています。
「地域ぐるみで子育てを支援する体制の確立」は19.6%で約2割となっています。「ゆとりある住宅スペースの確保」と「ゆとりある教育の推進」は非常に低い割合となっており、ともに1割程度となっています。
母子保健や医療サービスの充実を望む人の割合が多い
■障害のある人が住みよいためには
「職業訓練や働く場の充実」が32.9%で最も高い割合となっており、次いで「障害のある人に対する理解の促進」が30.4%、「自立した生活を送るための教育や生活訓練の充実」が30.0%と続いています。「住みやすい住宅の整備」は9.5%と、他の選択肢に対して比較的低い割合となっています。
職業訓練や働く場の充実を望む人の割合が多い
問20 住民が住み慣れた地域で、安心して暮らしていくためには、どのような福祉のあり方が大切だと思いますか。
「在宅福祉サービスの充実」が38.8%で最も高い割合となっています。次いで「住民が共に支え合い、助け合えるまちづくりの推進」が37.5%、「気軽に相談できる人、集まれる場の充実」が33.5%と続いています。「ボランティアなど地域活動への援助の充実」と「道路の段差解消など、福祉のまちづくりの推進」の割合は低く、ともに2割以下となっています。
在宅福祉サービスの充実が大切だと考える人が約4割
問21 私たち一人ひとりが安心して地域の中で暮らしていくために、住民のひとりとしてあなたができることはどんなことがあるとお考えですか
「できるだけ地域での出来事に関心を持つ」が41.7%で最も高い割合となっています。次いで「地域活動にできるだけ参加する」や「まずは家庭内の問題を解決する」と考える人が約2割となっています。
「地域活動へ積極的に参加する」と考える人の割合は約2割