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通巻61号 平成22年3月15日発行 |
今年度1年間、小学校の朝のあいさつと交通指導で、校長先生と一緒に毎日校門に立ってみた。
黄色いジャンパーを着て、黄色い横断中の旗を持って、「おはよう」と挨拶すると、遠くから「おはようございます」と、みんなが元気よく返してくれる。
子ども達は、雨の日も風の日も雪の日も、元気よく歩いて学校に通ってくるし、男の子たちは寒くても半ズボンで頑張っている。
中学生も、その横を自転車で軽快に学校に通っていくが、同じように「おはよう」と声をかけると、恥ずかしそうにしながらも「おはようございます」と返してくれる。
鹿児島県鹿島市の柳谷地区は、通称「やねだん」と呼ばれているが、西日本新聞にも取り組みが連載されたので、ご存じの方も多いだろう。
その「やねだん」では、学期始めに地区内の大人が総出で、子ども達が通う時間帯に道路に出て、「行ってらっしゃい」「気をつけて」とみんなで声かけをしている。
さながら、マラソン大会の応援のように、「おはよう」と書いたうちわを持っての声かけ。
子ども達は、うれし恥ずかしながら、みんなから見守られている、気にかけて貰っていると感じていることだろう。
私自身、家の中でなかなかできていない朝の挨拶、皆さんも子ども達を相手にやってみてはどうだろう。