社会福祉法人 うきは市社会福祉協議会 うきはししゃかいふくしきょうぎかい
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通巻8号 平成17年10月15日発行

編集者雑記

学生時代、ボランティアサークルに入っていた時自閉症児(者)のグループに関わっていた。
一対一で自閉症の子と一緒に色んな活動をするのだが、私がついた子は、言葉が出ない、共通プログラムには参加せずひたすら歩く、気に入らないと爪を立て自分や他人を傷つける、メガネの人のメガネをいきなり取る、名前を呼んでも聞こえているが反応しない、などの特異な行動があった。その彼は当時16才。

最近、身近な人の2才になる子どもに接したが、普通の子とはちょっと違う行動が気にかかった。声かけに無反応、目線が合わない、遊具で遊ばす歩き回る。私の見立てでは、おそらく自閉症。
昔関わっていた子の行動に似ている点が多い。何かの縁なのか。
過去の経験からか、自閉症状の特性を知っていると、医療機関への受診などを早期に勧められるが、もし知らないと「変な子だ」「しつけができていない」と言っていたかもしれない。
知らない事で偏見を生んでいたかもしれない。(竜)