福祉員かわら版

通巻112号:平成26年7月1日発行

身近に詐欺が起きています! ご注意下さい。

写真:平成26年6月24日(火)付西日本新聞 筑後版 22面掲載

上記に新聞記事の切り抜きを掲載していますが、うきは市でも「ロト6」による詐欺被害が発生しています。既に新聞記事をご覧になった方も多くいらっしゃる事と思いますが、その他「ロト6詐欺」に関係する記事を調べてみましたので、今回ご紹介したいと思います。

「ロト6」って何?

日本で発売されている『数字選択式全国自治宝くじ』のことです。現在5種類(ナンバーズ3、ナンバーズ4、ミニロト、ロト6、ロト7)があり、購入者が申し込む数字を自由に選択できる形式の宝くじです。

■「ロト6の当選番号教える」 詐欺で3000万円被害

福岡県警は「13日、『金を払えば宝くじ「ロト6」の当選番号を教える』と言われた福岡市南区の70代の女性が約3037万円をだまし取られた。」と発表した。

発表によると、女性の携帯電話に4月上旬ごろ、男から電話があり「750万円を渡せば当選情報をもらえる」などと言われ、12回にわたり金を振り込んだという。教えられた番号通りにロト6を購入したが当たらず、男とも連絡が取れなくなり、警察に相談した。

朝日新聞デジタル
(平成24年6月13日)

■ロト6詐欺容疑で男女11人逮捕 被害は約500人、計1億円か?

千葉県警などの合同捜査本部は27日、数字選択式宝くじ「ロト6」の当せん番号を教えると持ち掛け、現金をだまし取ったとして詐欺容疑で、東京都品川区西五反田、自称自営業の男性(30)ら東京都と神奈川県在住の男女計11人を逮捕した。

県警によると、11人は振り込め詐欺グループで被害者に電話をかけてだます役の「かけ子」が大半とみられる。平成24年以降、30都道府県の約500人から計約1億円をだまし取った疑いがあり、裏付けを進める。

MSN産経ニュース
(平成26年5月27日)

どの様な話術と内容であったのか、代表的な事例を2つ紹介します。

【事例1】「宝くじに興味はありますか。ロト6の当選番号を教えます。明日の朝刊で確認してください」と電話がかかってきた。翌日、新聞を見ると、電話で言われた番号が当たっていた。その後も何度か電話があり、そのたびに教えられた番号が当選番号だったので、すっかり信用した。正会員に誘われたので入会料を支払った。

【事例2】「ロト6の抽選に使われる機械や、ボールの微妙な歪みや傾きを徹底的に研究し、当選確率を上げることに成功した。ただし、このことはだれにも漏らしてはいけない」と言われ、「情報料」として現金を振り込んだ。結果は外れたが、おわびとして格安で次回の情報を提供すると言われ、何度か振り込んでしまった。

騙されないようにするために…

ロト6は抽選直後に当選番号をインターネット上で公開していますが、そのことを知らない人、普段インターネットをあまり利用しない人が狙われています。また、この手口の特徴として、被害者は何度もお金を振り込まされていて、気づいたときには被害額が高額になる傾向にあります。

確実に当選する情報などはありません。相手と連絡が取れなくなったり、送金が証拠の残らない方法で行われると、支払ったお金を取り戻すことは非常に難しくなります。

電話で「お金を取り戻す」「必ず儲かる」「登録料を振り込んで」など、お金に関する話が出たら、長話をせずに電話を切り、以後無視するようにしましょう。

家族や周囲に宝くじに興味のある人がいたら、こんな詐欺が最近流行していると声をかけてください。パチンコや競馬でも同様の被害が報告されていますが、必勝法などありません。

災害への備えを 家族で… 地域で… 考えましょう!

うきは市も被災した約2年前の九州北部豪雨を覚えていますか?うきは市では、7月13日~14日にかけて今までに経験したことのない大雨が降り、筑後川支流の隈の上川が氾濫しました。また、山間部も県道が崩落し一時孤立する事態も発生しました。

うきは市全域の被害ではなかっただけに、うきは市住民の方でも「関係ない…」と考えている方が、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、今年も風水害の発生しやすい時期になりました。「うちは大丈夫…」とはいかないかもしれません。是非、「家族で…」「地域で…」事前に災害に備えて下記の緑の枠で囲まれた箇所を話してみて下さい。また、備えておく物資は、各家庭の状況により異なります。「何が必要なのか…」も家族で話し、備えて下さい。

★自分の身は自分で守るという意識を持つ! 特に重要!!

大きな災害では、みんなが被災者です。
公的機関の救助体制も十分ではありません。
まずは、「自分の身は自分で守る」という意識を持つことがとても大切です。

★普段から近所付き合いをする!

普段からの近所付き合いが、協力して助け合うことに繋がります。

★避難場所と避難経路を複数チェックする!

災害でどこに避難するか?どの道を通ったが安全か?を家族で話し合い決めておきましょう。自治体が作成したハザードマップも参考になります。

★家族でルールを決めておく!

日中に起きた災害の場合、家族がそれぞれ別の場所で被災することが考えられます。
お互いに連絡が取れなくても、どうなったら避難するか?どこに避難するか?どうやって落ち合うか?メモの残し方など、話し合ってルールを決めておきましょう。

★災害用伝言ダイヤルの使い方も確認しておく!

★避難する時は、ブレーカーを落として避難する!

電気が復旧したときに漏電して火災が発生する恐れがあります。

★情報入手する手段を複数用意する(携帯ラジオなど)!

大規模な災害時、正しい情報が入手できないことは恐怖に繋がります。
携帯ラジオが最適です。

「認知症について学ぶ」学習会 参加者募集

在宅介護者の会「コスモスの会」では、
下記のとおり『認知症について学ぶ』と題して学習会を開催します。

一般のみなさんの参加も歓迎しておりますので是非、
お気軽にご参加下さい。

日 時 平成26年7月9日(水)午後2時~(90分程度)
会 場 うきは市民センター2階 第2会議室
※(浮羽町)図書館の2階です
講 師 日本赤十字社 福岡県支部の方
内 容 認知症について学ぶ
1.自分が認知症にならない様にするために…
2.認知症の初期症状の対応の仕方  など…
参加費 無料

参加ご希望の方は、下記までお電話下さい。

【申し込み・問い合わせ先】
うきは市社会福祉協議会 吉井事務所  電話:0943-76-3977