福祉員かわら版

通巻114号:平成26年9月1日発行

どのように連携して福祉活動を進めていますか?

今回うきは市のA民生委員さんに担当地区の福祉委員さんと、どの様に連携しながら地域の福祉活動に取り組まれているのか、お話を伺いました。

◆担当地区の福祉委員さんとどのようにして情報交換をしていますか?

5月当初に委嘱状交付式があり、福祉委員さんの活動説明が社協からありました。その後に福祉委員さんと民生委員との顔合わせの時間がありましたので、その時にお互いの顔を覚える時間にしました。

私は3行政区を担当しており、その時に民生委員と福祉委員の懇談会を実施する日程をおおよそ決めました。
後日3行政区の福祉委員さんと民生委員で寄り、区ごとの情報交換を行いました。内容は、区ごとに一人暮らしの高齢者の方の状況報告、対応の仕方や工夫等のお話しであるとか、福祉委員さんが知っている情報を交換しました。

◆民生委員さんはどの位の頻度で訪問していますか?

私の場合は、月に2回程度回っています。毎月1日、15日に区長文書の配布がありますので、その時期は外しています。このことは福祉委員さんとの懇談会の時にお伝えしています。

◆訪問の対象となる方で、訪問が難しい方がいると思われますが、どの様に対応されていますか?

福祉委員さんからも懇談会の時に質問にあがりましたよ。「難しい方もいるから、福祉委員さんが訪問するときに一緒に行くので声をかけてください」とお伝えしています。ですからその様な方の場合は今、福祉委員さんと一緒に訪問しています。

また、高齢者に限らず区に未加入の世帯もあります。比較的若い世代の方が多いですが、福祉委員さんには、未加入世帯の訪問をお願いするのではなく、「近くを通ったときに気にかけておいてもらい、何か異変があった際には私に連絡ください」とお伝えしています。民生委員の私は、区未加入の世帯も訪問をしています。

◆懇談会以外に定期的に福祉委員さんと意見交換していますか?

委嘱状交付式の時の顔合わせ、それから間を空けずに懇談会を実施しました。次は、区長さん等も加わっていただいて小座談会を行政区毎に行う日程調整をしているところです。

その他、ふれあいセンター主催の福祉学習会や視察研修会の際の時間を使って、短時間ではありますが、情報交換をしています。また『よりあい』の事前準備の打ち合わせであったり、『よりあい』が終わっての片付けの時にも情報交換の場として活用しています。

◆うきは市では福祉委員さんを全行政区に設置してもらっていますが、福祉委員さんがいて助かりますか?

それはもちろん助かっています。先ほども話しましたが、私は3行政区を民生委員として担当しています。地元の区はわかりやすいのですが、他の2行政区はわからないことが多いです。知らないこともあります。福祉委員さんがいることで、情報をお知らせいただけます。先日、居住区ではない区の高齢者が「転倒して入院したよ」との連絡を福祉委員さんからいただきました。一人ではなかなか目が届きませんから、福祉委員さんの存在は大きいです。

懇談会をした際に、携帯電話をお持ちの方とは番号交換もしました。基本的に固定電話でやり取りをしていますが、緊急時の連絡のために携帯電話を控えあっています。

◆民生委員さんからその他お伝えしたいことがありましたらお願いします。

そうですね。福祉委員さんとのお話が主体的になりましたが、各区長さんとも何かあった際に連携が取れるように、なるべくお会いした際にはお話をするようにしています。そのほか、例えばよりあいがある前に「時間があったら顔を出してください」と声かけさせてもらっています。

また月一回の頻度で民生委員の定例会が行われています。定例会で学習会もあっていますし、民生委員が読む書籍ももらっています。私は自分の勉強のために読むように心がけていますが、事例や対応、心構えなど勉強になることばかりです。

今後も地域が少しでもよくなるために微力ではありますが、福祉委員さん方と協力して活動していきたいと思っています。福祉委員の皆さんご協力お願いします。

災害義援金の募集について

写真:広島市安佐南区の住宅街(2014年8月20日午後9時) 写真提供/共同通信社より

広島県では、平成26年8月19日からの大雨により、広島市安佐南区ならびに安佐北区において大規模な土砂災害が発生し、多くの死者・行方不明者、家屋の損壊など甚大な被害が生じ、広島市に災害救助法が適用されました。

また、京都府では台風11号による豪雨及び8月15日からの豪雨により、府内各所で床上浸水等の被害が発生し、福知山市に災害救助法が適用されました。

広島県並びに京都府共同募金会では、被災された方々に対する支援を行うことを目的に義援金の募集を実施しております。

趣旨をご理解いただき、ご協力をお願い致します。なお、義援金は各府県に送金し、義援金配分委員会を通じて被災者に配分されます。

義援金募集期間

1.広島県共同募金会
平成26年8月22日(金)~12月26日(金)まで

写真:広島市安佐南区(21日午後6時59分)
「西日本新聞社提供」2014年8月22日朝刊より

2.京都府共同募金会
平成26年8月25日(月)~10月31日(金)まで

広島県では現金書留と口座振込みでも義援金の受付をしております。

【現金書留】宛先

〒732-0816
広島市南区比治山本町12の2
広島県社会福祉会館内
社会福祉法人 広島県共同募金会
宛名のところに「救助用」と明記ください。
※郵送料無料扱い期間 平成26年8月25日~12月26日まで

【口座振込み】

金融機関 口座番号 口座名義
広島銀行 三川町支店 普通 0620947 社会福祉法人 広島県共同募金会

※全国地方銀行協会加盟の銀行窓口で、振り込み手数料無料扱い。

金融機関 口座番号 口座名義
広島県信用農業協同組合連合会 本所 普通 0004791 社会福祉法人 広島県共同募金会

※広島県内のJAバンクの窓口で、振り込み手数料無料扱い。

金融機関 口座番号 口座名義
ゆうちょ銀行 00920-5-234852 広島県共同募金会(広島県大雨災害義援金)

※全国のゆうちょ銀行の窓口で、振り込み手数料無料扱い。

★各窓口にて「広島県大雨災害義援金」である旨お伝えください。

うきは市でも左記の8ヶ所に募金箱を設置しております。

  1. うきは市役所1階
  2. うきは市民センター2階(うきは市民課)
  3. うきは市生涯学習センター
  4. うきは市民ホール
  5. うきは市図書館
  6. うきは市役所西別館
  7. 社会福祉協議会 吉井事務所
  8. 社会福祉協議会 浮羽事務所

※但し、1~6に設置されている募金箱においては、広島県大雨災害義援金のみの取り扱いとなっております。
また、領収書の発行を希望される方は、吉井事務所(電話:0943-76-3977)までお問い合わせください。