福祉員かわら版

通巻13号:平成18年3月1日発行

福祉委員さんの声

「福祉委員活動に関してのアンケート調査」にご協力いただき、ありがとうございます。
年度末を迎え、来年度の福祉委員活動に役立てていただくために、皆様の活動状況やご意見をお伺いしたこの調査ですが、福祉委員活動をやって区の高齢者の方々にとても喜ばれたという声をたくさんお寄せいただきましたので、皆様にご紹介します。

▼月一回のよりあい会での昼食、みんなで囲んでゲームをするなど、みんなとても元気で一生懸命やって楽しいように思います。大変だけど良かったなと思います。

▼福祉の顔合わせ行事があれば交流が出来て良い事だと思う。喜びの度数はさまざまだと思うが、基本はまず会う「出会いの場作り」…かな?と思います。
「ふくしのかわら版」の情報等で毎月よりあい…という地区があり感心するが、中身も色々。やはり無理なく自然体で行われるのが望ましい。お年寄りの自主性を。自分たちで計画し、出来ない部分を手助け…。自分たちが何をどうやって時を過ごすのか考えるようにしないと、過保護な面もあるかも…。自分たちで考えたい方もいらっしゃるかも…。せっかく集まったお年寄りも、ワイワイガヤガヤおしゃべり出来る、自由時間がもっとあった方が良いのかな?スケジュール過密かも…とも感じています。

▼福祉委員をさせていただき、会合などには出席しておりましたが、昨年末、自分の不注意で大怪我をして入院中です。昨年暮れの入院中の方、入所の方等の訪問には、他の福祉委員さんと私の代わりに、主人に行ってもらいました。皆さんとても喜んでくださったそうです。主人も行って良かったと話しておりました。私も完治するまで、まだ日数がかかりますが、退院して元気になったら、又、福祉委員として、地域の方々のために活動したいと思っております。

▼高齢で一人暮らしの方が、少し認知症の兆しかな?と心配していましたが、「よりあい」をする事によって、元気になられたこともあり、今はみんなに喜ばれています。

▼年4回しか実施しておりませんが、よりあいでのゲームや食事会が楽しいと言って下さいます。又、年末訪問活動は「有りがたい世の中だ」と感謝してもらっています。福祉委員を2年くらいしますと、心開いて話をして下さいますので、状況把握ができます。最初は出来ませんでした。やはり福祉委員は3~4年は続けて欲しいものですね。

▼1ヶ月ごとに簡単なお食事を作り、80才以上や一人暮らしの方をお招きし、色々世間話をして、軽い体操をしています。皆さんが楽しみにして下さっていますので、私たちも本当に嬉しいです。「福祉委員さんは大変ですね」と言われる方もありますけど、ちっとも大変ではありません。来ていただく方がニコニコしておられますので、それが何より嬉しいです。

▼最初、一人暮らし世帯の訪問ならできると思っていたけど、全く個人活動になるので、自分の顔を知られていなかったり、怪しまれないよう、毎回説明が必要になる。腕章があったら違うかなとも思ったりもする。それより、もっと活動しなければと、ただ反省するばかりです。

▼できる事は自分たちでやっていく…というのがこれからの時代だと思います。この区に住んで良かったと言えるような、横のつながりをしっかりやっていきたいと思います。今は、老人が中心ですが、これから障害者、一人親の方にも大いに目を向けていくよう、住んでいる区が〝楽しいね〟と言えるよう、頑張りたいと思います。

▼一人暮らしと言っても、そばに子どもなど居る場合、どこまで首を突っ込んで良いものか、判断困難。

▼家族と同居中ですが、若い方が働きに行って一人になっている場合、訪問して良いか迷いますが、たまに声かけをしております。喜んで頂きます。

▼一人のばあちゃんが老人ホームに行かれ、友達だったばあちゃんが「会いたい」と言われましたので、私も気になっていましたので、老人ホームに面会に行かせて頂きました。両人とも涙を流し喜んで頂き、私も嬉しく思いました。

▼やはり、一人暮らしの老人の所へ、悪徳業者が来ているので心配している。鍵を掛けて出ないようにしているとのことです。

▼勤めている人では無理があるので、勤めを終えた人になってもらいたい。

▼私の方は、一人暮らしで手を取るような方は、今のところおりませんが、「元気ですか」との声かけや、今年は寒かったので、雪の時寒い時に電話をかけますと、「元気づけられました」と返事が返ってきます。私が思いますのは、同居している(未亡人)の方も寂しい想いをしています。そんな声もたくさん聞こえてきます。そこで、一人暮らしの方と、同居している(未亡人)と一緒になって、近くの公民館で昼食会でもしたら、皆さん喜ぶのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

▼なかなか委員になる方がいないためと思いますので、名前だけでもと言われましたけど、やはり気になりますので、出来れば顔見せのため、1~2ヶ月位に一回は会合をと思っています。

この他にも、たくさんのご意見やご感想をいただきました。
皆さん大変熱心に、それぞれの区で活動を実践して頂き誠にありがとうございます。

次年度は、福祉委員さんの交代があるかもしれませんが、新しい福祉委員さんにも、活動が引き続き継続されますよう、引き継ぎをお願いしますと共に、福祉委員を卒業されます方も、今後も良きサポーターとして、ご協力頂きますようよろしくお願い致します。

お知らせ

 歳末たすけあい活動の一環として、「春の防火週間」に合わせ地元の消防団員の皆さんにより、一人暮らしの女性(75才以上の方)で緊急連絡カードが設置されている世帯に、声かけ訪問活動を行って頂きます。
 その際に、防炎性の腕カバーを配布していただきますので、お知らせ致します。
 高齢者を狙った悪質業者の訪問ではありませんので、お間違えの無いようにお願いします。
 また、消防法の改正で、今後は「火災報知器の設置」といって悪質な業者が回ってくるかもしれませんので、区内の高齢者の方々には、くれぐれも騙されないように、地元消防団や社協などに相談して下さいとお伝え下さい。