福祉員かわら版

通巻140号:平成29年1月1日発行

福祉委員さんをはじめ、区長さん、民生委員さんの皆様には、地域の見守りや声かけ活動、また、ふれあいセンターや自治協議会福祉部の活動にご尽力を賜り、感謝申し上げます。
今年も引き続き、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。

さて、昨年、福岡では40年ぶりの大雪で、公共交通機関の運休や道路の通行止め、また、凍結による水道管の破裂などの被害が出ました。今年は、そのようなことが起きないのを願うばかりです。

本格的な冬が到来し、寒さが増すこの時期。
どうしても手放せないのがストーブやこたつなどの暖房器具。
しかしこの時期、これらが原因による火災が発生しており、被害に遭われる方の多くが高齢者という現状もあります。

今月号では、寒さが増すこの時期に気をつけていただきたい、暖房器具が原因による火災と、予防についご紹介したいと思います。

暖房器具が原因による火災と予防について

1.こたつの中で洗濯物を乾かしたり衣類を温める。

晴れた日でもなかなか洗濯物が乾かないこの時期。取り込んだ洗濯物をこたつに入れて乾かしたり、着替える前に衣類を温める方も多いのではないでしょうか?

しかし、衣類をたくさん入れてしまうと、衣類が熱源に接触し温度が上がり、発火することで火災の原因になってしまいます。少しの時間であってもこたつの中に衣類を入れるのは避けるようにしましょう。

2.こたつのコードを脚で踏んでいる。

気づかないうちにこたつの脚がコードを踏んでしまっているということはないでしょうか?

このような場合、コード内の銅線が切れて加熱し、火花が飛び散る場合があります。
定期的な確認をお願いします。
また、邪魔だからといってコードをこたつの脚に踏ませることは避けるようにしましょう。
※こたつは燃えやすい布団で覆われているため、出火した場合、燃え広がりやすいためご注意ください

3.漏れた灯油がストーブにかかる。

タンクに給油した際、キャップの締まりがゆるかったりするとストーブ本体へタンクを装着する際に、点火中のストーブに灯油がかかってしまい、それが原因で出火してしまうことがあります。

給油する際には、必ずストーブの火を消すこと。給油後には、キャップをしっかり締め、確認を行うようにしてください。

4.ストーブに衣類や布団が接触する。

「火を使わないので大丈夫。」と寝室に電気ストーブを置かれている方も多いのではないでしょうか?

しかし、ストーブが原因の火災のうち電気ストーブが原因の火災が大半を占めているのをご存じでしょうか。

寝返りをうった際などに衣類や布団がストーブに接触し、出火してしまうことがあります。ストーブの近くに、物を置かない。
また、就寝時やその場を離れる際は、必ず火を消すようにしましょう。

快適な生活のための暖房器具ですが、場合によっては大変な事態を招いてしまいます。

皆様自身がお気をつけいただくのはもちろんですが、声かけ訪問等や区の集まりなどの際にも、お声かけをお願いいたします。

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