福祉員かわら版

通巻18号:平成18年8月1日発行

記録的な大雨が続きました

7月の後半に起きた全国的な大雨が日本列島を震撼させました。うきは市でも、1時間に110ミリの記録的豪雨を観測されるなど、非常に激しい雨でしたが、幸いな事に大きな被害は確認されませんでした。
もし、災害等で緊急避難を余儀なくされた場合は、隣近所の気になる世帯に声掛け・安否確認を行い、地域が一体となって避難できる環境が必要不可欠となります。
その為にも福祉委員さん、並びに分館長・区長さんが連携をとって、事前に確認をしておく事が大切です。

福祉小座談会やよりあいの開催は、緊急時の連絡先や、見守り活動が必要な世帯を話し合うなど、自分の住んでいる地域の把握には格好の機会です。
「開催したいけど、どうしたらいいのだろうか?」という福祉委員さんも沢山おられると思います。その際には社会福祉協議会にご連絡下さい。地区担当職員が、計画等の助言などお手伝いをします。
まずは、お気軽にご相談下さい。

さて、先月も特集を組みました「よりあい」について、今月もご紹介していきます。今月は山春校区吉広地区についてです。

特集 よりあいについて うきは市 吉広地区の事例

さて、前月に引き続き、よりあいについて紹介していきます。
今月は吉広地区についてご紹介していきます。

事例③ 吉広地区の場合

時間 参加者 お世話方
10時00分~ 公民館に集合
お話を楽しむ
公民館に集合・準備
12時~ 昼食・お話を楽しむ 昼食・後片付け
13時~ レクリエーション レクリエーション
15時~ 帰宅 休憩・後片付け

7月24日(月)吉広公民館で午前中からよりあいが行われました。前日まで大雨だったので、「今日雨が降らんでよかったね。」とみなさん久しぶりに顔を合わせて話をしていました。血圧測定では、思っていたよりも血圧が良かったからか、笑みがこぼれていました。

近所の出来事や大雨の話など、どれだけ話しても話題は尽きません。

ほんのお隣さんの家の人とは、話を時折するけど、同じ吉広区住民でも離れた人とは、普段顔を合わせる機会も少なく、久しぶりのよりあいに話が尽きません。福祉委員さんがお茶を出してくれましたので、みなさんじっくり座り込んで色々な話をしていました。

話が一段落して、うきは市における今の悪質業者の被害状況などを話しましたが、参加者からも、また新たな情報も聞くことが出来、「な~んで、こげん物騒になったんやろか。注意せないかんね~。こげん話は家におってもわからんなき、みんなと話をせないかんね。」という結論になりました。

午前中は、お茶とお菓子、持参した自家製のおつけ物などを前に、積もり積もった話をすることで終わりました。

参加する皆さんが持ち寄ったお漬け物などです。とてもおいしそうですね。

そのまま、昼食。 対面式でお弁当をたべましたが「いつもはテレビと向かい合って食べているから、沢山の人と一緒に食べる食事は余計においしいね。」とニコニコ。

昼食後30分程、更に民生委員さん、福祉委員さんも手を休めて皆さんと話をしていました。お家のこと、家族のこと、話が尽きません。

「そろそろ、体を動かしましょうか。」と民生委員さんのかけ声でみんなで輪になってゲームをしました。お手玉、わっかのゲーム、すき焼きじゃんけん、なかなか思い通りにいかないのがおもしろく、笑いが絶えません。約1時間余りでしたが、賑やかに過ごしました。「今日は、お腹の中がびっくりする位動いちょろう。よう笑った。」と最後のお茶の時にも話が尽きません。

吉広公民館からの景色です。たんぼ道の素晴らしい風景が広がっています。

今回女性ばかりの参加ということもあったでしょうが、お話が尽きなかったのに驚きました。みなさんから出た言葉をなるべくそのまま掲載しています。

みなさん、普段はこんなに笑ったり、話をすることはないのだろうと感じました。

福祉委員さん、民生委員さん忙しいとは思いますが、地域の高齢者が安心して来れる公民館で行うよりあいを是非続けて実施して頂きたいと思います。

高齢者の方の中にも現役で畑仕事や、家の事をされている方もいますが、元気に過ごして頂く為にも、時には違った刺激が必要です。人と話すこと、みんなで食事をすること、大いに笑うこと、普段使わない筋肉を使うことが、これからもみなさんが元気に過ごすことにも繋がりますので、よりあいの開催に今後もご尽力下さい。

今月のうきは市写真館♪

 

今月はうきは市内の夏の風景を撮りました。
いよいよ本格的な夏到来ですね。子ども達も夏休みになり、そうめんがおいしい季節になりました。暑さや風邪には気をつけて下さい。