福祉員かわら版

通巻23号:平成19年1月1日発行

2007年の始まりです

 新年明けましておめでとうございます。今年もうきは市社会福祉協議会、並びに「福祉委員のかわら版」を宜しくお願いします。
  昨年から続いている学校でのイジメや自殺などの諸問題は連鎖反応のように繰り返し、多くの命を奪っています。
  一年を象徴する漢字を毎年「財団法人日本漢字能力検定協会」が公募しているのですが、昨年の漢字は「命」に決まったそうです。
  ここでもう一度、命の大切さや人の尊さを考える事が大切なのではないかと感じました。
  うきは市では毎年年頭献血を行っています。今年も沢山のご協力本当にありがとうございます。献血も命の大切さを知る第一歩です。毎年、年の初めには交通事故や災害が起こっても十分な血液が行き届かないそうです。今後とも、献血活動へのご協力を宜しくお願いします。

うきは市デイサービスセンターを増築しました

一番上の写真が増設部分で一番広いホール兼日常動作訓練室です。この部屋はカーテン等でいくつもの部屋に分ける事ができます。是非見学に行ってみてはいかがでしょうか。

 うきは市社会福祉協議会では、昨今の在宅福祉情勢や認知症の方への対応として、うきは市デイサービスセンターを増築し、より住み慣れた地域での生活を支援していく事としました。
  施設は大石地区にあります、うきは市デイサービスセンターの横に増築工事を行い昨年11月29日に竣工、1月4日からサービスの提供をします。
  施設を増築した事により、うきは市デイサービスセンターでは以下のようなサービスを行います。

  1. 認知症対応型施設として通所介護サービスの提供を行います。
  2. 介護者の介護負担軽減のため、ナイトケア(夜間預かり)を実施します。
  3. 地域に密着した施設として、地域の高齢者への支援を行います。
  4. 厨房設備を整備する事により、デイセンターで独自の食事を提供します。

 デイサービスセンターでは随時、施設見学も受け付けています。この機会にぜひ見学に行ってみてはいかがでしょうか。  見学の際には、うきは市デイサービスセンター(0943-77-8785)までご連絡下さい。

吉井町域福祉委員会が開催されました

皆さんの冷静な対処が命を救います。落ち着いて行動して下さい。

 12月13日に、ふれあい荘にて吉井町域の福祉委員会を行いました。
  福祉委員会では今年度の吉井町域の福祉委員の歳末たすけあい活動の内容の協議と浮羽消防署員をお招きして、「もし訪問時に高齢者の方が倒れていたら、その時あなたは…」ということで、119通報の方法を教えていただきました。
  本号では浮羽消防署員の方から教えて頂いた、119番の方法について掲載します。

◇みなさんが福祉委員として訪問した時に、高齢者が倒れていたらどうしますか?

 1人で対応する場合は、まずは「119通報」をします。通報する際は、次のようなことに注意して通報をお願いします。

◇「内容をあわてずおちついて話す」また、「簡潔・明瞭に話す」ことが大切です。

 慌てると「早く来てくれんの!」だけ興奮して話す方もおられるそうです。消防署の方には、以上の4点を詳しくお伝え下さい。皆さんの冷静さが命を救います。

~通報の4箇条~
①救急か?火事か?
②場所は?(○○地区□□の△△の前など具体的に伝えましょう)
③倒れている方の状態は?(どこで・どのように・出血は?など詳細を伝えましょう)
④通報者の名前と、通報に使っている電話の電話番号

◇携帯電話での通報は、消防署の指示に従って下さい。

 携帯電話で「119」通報した場合、機種によっては、一番近いアンテナが拾って、そのアンテナに近い消防署へ届くようになっています。その場合は電話を転送することもありますので、すぐに電源を切らずに消防署の指示に従って下さい。

◇通報した後の対応は?

 救急車が到着するまでは、およそ5~6分ほどかかります。その間の応急手当が重要となってきます。消防署では、人工呼吸や心臓マッサージ、止血法などを学ぶ救命講習を実施されています。講習料は無料です。
 講習を受けて、とっさの場面で対応できるようにしましょう。

シリーズ 知恵の「わ」
~介護保険制度の入り口~

シリーズでお伝えしている知恵の「わ」も今回で3回目となります。
前回から引き続き、今回はケアプランの作成からサービス利用までの流れを質問形式でお知らせします。
前回からシリーズで介護保険制度について少しずつ記載していますが、今回は調査から認定までの流れを質問形式でお知らせします。

 1.介護認定を受けました。 サービスを利用したいんだけど、どうすればいいの?

介護認定を受けた方は、介護サービスを受けるために介護サービス計画(ケアプラン)の作成が必要です。作成には、介護を必要とする方が、ケアプラン作成事業者を選んでいただき、どんなサービスが必要か、あるいは受けられるかを相談し、介護サービス計画(ケアプラン)を立てていただくことが必要となります。
うきは市社会福祉協議会でもケアマネージャーを配置し、ケアプラン作成を行っています。事業所選択でお悩みの方は、うきは市社会福祉協議会までご相談下さい。

 2.うきは市にはどんなサービスがあるの?

うきは市では現在大きく分けて左の4つのサービスを展開しています。

  1. 自宅を訪問するサービス(ホームヘルプ・訪問入浴介護・訪問看護など)
  2. 日帰りで施設に通うサービス(デイサービス・デイケアなど)
  3. 施設に短期間入所するサービス(ショートステイ)
  4. 施設でのサービス(特別養護老人ホームなど)

サービスを行っている事業所は様々で、介護を必要とする方に選択する権利があります。サービスの中身に関してはまず担当ケアマネージャーに相談しましょう。お一人一人に合ったサービスを提供していけるように調整してくれます。

今月のうきは市写真館♪

 

 

今月のうきは市写真館はうきは市内のイルミネーションです。昨年以上に今年は電球も多くなり、市内全体で多くのライトが点灯しています。皆さんも灯りを探してみてはいかがでしょうか。