福祉員かわら版

通巻29号:平成19年7月1日発行

梅雨を越えて夏色一色です。

今年は、梅雨を通り越して、夏がやってき様な天気が続きます。今年の梅雨には雨量が少なく、行橋市に水を供給している油木ダムでは、貯水率が20パーセント以下になっているそうです。

うきは市内では雨が結構降ったように感じますが、平野部では雷を伴う豪雨が降っても、山間部では全く降らなかったりと局地的な雨で終わってしまいるようです。

今のところは「水不足」の様相を呈していますが、一つ気候が変化するだけで大雨の被害を被ることになります。

以前、昭和28年の大洪水の写真を見る機会があったのですが、大石小学校の校庭が水浸しで、大変恐ろしい光景でした。

その当時は公的な機関はもちろんですが、地域の皆さんの力で復興作業を行ったそうです。時代は変わっても、助け合いの気持ちを忘れないように福祉委員さんと共に社協も頑張っていきます。

よりあいでいかがですか?レクリエーション講習会

ふれあいセンター山春のレクリエーション講習会の様子です。終始にぎやかに研修を終了しました。

先月の26日・29日に山春校区・妹川校区でレクリエーション講習会が催されました。

今回のレクリエーション講習会では社協の地域福祉課職員が講師となり、普段のよりあいの際に活用出来るレクリエーションについてお話をしました。

社協の地域福祉課職員は担当地区を持って、各地域を回っていますが、現状では他の業務との兼ね合いにより、全地区の活動に参加ができない事があります。そこで、よりあいの中でのレクリエーションについては、社協職員だけではなく、地域の福祉委員さんにも理解して頂き、よりあいの中で実践してもらうために、各校区ではこの講習会が設けられています。

今回の研修では、社協職員がいつもよりあいで行っているような、やさしい手遊びから道具を使用したレクリエーションまで幅広く指導を行いました。

来ている福祉委員さんからは「自分たちでやるのは大変だけど、これからはやっていかないといかんもんね」と真剣に話を聞いていました。

現在も多くの地域でよりあいが開催されていますが、レクリエーションに関する質問等ございましたら社協までお気軽にお尋ね下さい。

田植えを通じての地域交流へ!!

~地域の中に共存する学校へ~

写真の模様は姫治小学校の田植え体験活動の一コマです。田植えを通じて、農作物を育てるという心はもちろんのこと、田植えを通じて地域の皆さんとの交流の場を作っています。福祉委員さんも子ども達との交流を深めていただき、地域の子ども達にとって安心できる見守り役として地域にいていただたらなと思います。


弔電事務について(ご協力のお願い)

今年度の福祉委員委嘱状交付式の際に、弔意電報事務連絡についてのご協力をお願いしましたが、先の6月15日付文書にてお伝えしたとおり、郵便局の分社化に伴い、その事務連絡が一部変更になりましたので、再度ご連絡いたします。

弔意電報事務連絡の方法
皆さんの地域で亡くなられた方がいらっしゃいましたら社協までご連絡ください。お伝えて頂きたい事項は以下の通りです。
①喪主 ②故人名 ③故人と喪主のご関係 ④葬儀場所 ⑤葬儀日時
なお、今までは「社協が休みの場合、郵便局に直接ご連絡をお願いします」としていましたが、翌日でも結構ですので社協までご連絡をお願いします。

社協にご連絡される際は、「弔電についてお電話したのですが」と言って頂ければ、職員が対応いたしますので、よろしくお願いいたします。

シリーズ 知恵の「わ」
~認知症って何?脳のメカニズム~

毎回シリーズでお伝えしている知恵の「わ」ですが、今回は認知症の早期発見のポイント・治る認知症についてお伝えします。

 ◆認知症になる前に…早期発見のポイント

ちょっとした事でも相談してみましょう。

認知症は、早期発見・早期治療が大切です。なぜだと思いますか?それには、きちんとした理由があるのです。

「おかしい」と思ったら、年齢のせいと考えて放置することなく、出来るだけ早い時期に、お近くの医療機関に相談に行きましょう。 「おかしい」と気づいてから医療機関に相談するまでに、約7割の家族が2年以上かかっているとの報告があります。そして、一度診察を受け「大丈夫ですよ」といわれても年々症状が悪くなるようならば、もう一度、相談に行きましょう。

※日本医事新報社「本間昭編著:在宅痴呆診療マニュアル」より

 ◆治る認知症もある

認知症は、さまざまな病気によっておこります。アルツハイマー病や脳血管障害による認知症以外にも、脳腫瘍やビタミン不足などによる身体の病気でおこることもあります。

原因となる病気を適切に治療すれば認知症の症状が治る、あるいは症状を軽くすることができる認知症もなかにはあります。このような認知症を早く見つけ、適切な治療を行うことが大切なのです。
ちなみに、認知症の患者全体の約1割が治療可能な認知症といわれています。

※次回は認知症の早期発見のポイントについてお伝え致します。
※本文は認知症を知るホームページ(www.e-65.net)を引用しています。

~編集後記~

最近、地域の皆さんに声をかけて頂く事が増えました。
この前も昼食の買物姿を見られたらしく、「野菜を食べましょう」と背後から一言。
ごもっともです。
地域の皆さんから温かく見守って頂いています。 (権)

今月のうきは市写真館♪

 

今月のうきは市写真館はうきは市田篭校区の平川家住宅の改装風景です。
平川家住宅は、300年あまり前、江戸時代の中ごろに建てられたとみられる「くど造り」の民家で、現在も住宅として使用しています。6月の始め頃に屋根の付け替え作業が行われていましたので、撮影を行ってきました。一度、見学に行ってみてはいかがでしょうか?