福祉員かわら版

通巻30号:平成19年8月1日発行

暑中お見舞い申し上げます

 暑い日が続きますが、福祉委員の皆さま体調はいかがでしょうか。

 子ども達も夏休みに入り、元気な声が、近所で響き渡っていることと思います。

 とかく福祉委員の支援すべき対象者というと、高齢者が一番に上がってくると思いますが、子ども達への支援も福祉委員の取り組みの1つと言えます。

 吉井のある地域では、学校の帰り道に、ちょっと車に乗っていかないかと声を掛けられた事例もあり、その子はしっかり断ることができ、大事には至りませんでしたが、子ども達の安全も危うい時代となっています。

 地域で子ども達のために出来ること、例えば子ども達が遊んでいて危険な場所はないかを地域で点検したり、子ども達の見守り体制をどうするかを話し合ったり等、出来ることから実行してみましょう。そして、地域全体で子育てを支えていけるといいですよね。

新潟県中越沖地震が起きています

7月29日のボランティア活動の様子です。片付けや炊き出しの手伝いなどに906人が協力しています。

平成19年7月6日に、新潟県中越沖地震が起きました。平成16年10月にも同様の地震が起きたところでしたので、「また起こったのか」とびっくりされた方も多いと思います。

7月30日現在、死者11名、全半壊した家屋2,211世帯に上り、大きな被害がもたらされています。また、地震の被災地では、柏崎市を中心に今も、2100人余りが避難生活を続けています。

こうした地震が、いつ私たちの住むうきは市でおこるかもわかりません。

我が家の地震対策はもちろんですが、体の不自由な方、支援を必要とする方を、地震等の災害の際に、地域でどうやって支援していくかの体制作りを、日頃から考えておかなければならないと思います。

なお、社会福祉協議会では、新潟県中越地震の義援金を募集しております。
直接、各事務所にお持ちいただいても結構ですし、各事務所に設置しています募金箱へご協力いただいても結構です。
皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

吉井町域で校区福祉委員会活動が行われています

吉井町域では、浮羽町域のようにふれあいセンターといった組織はありませんが、現在、校区福祉委員会活動が行われています。

7月には、各校区ごとに福祉委員が集まって、「福祉委員って、何をするとやろう?」と、お互いの活動を発表し合って、福祉委員の活動について考える場を設けました。

また、今後の研修についても話し合い、ある校区では老人クラブとの話し合いの場を持ち、地域の情報を知る研修をしたいといった意見や、浮羽町のよりあいの様子を見学し、よりあいに参加できなかった方への見守りをどうしているのかを知りたいといった意見、地域の小学校より、現在の子どもにどんな問題があるかを話してもらう研修をしたいといった意見など、活発な意見が出されました。

この研修を通じて、日頃の見守り活動や、よりあい活動へ生かしていただきたいと思います。

シリーズ 知恵の「わ」
~認知症って何?脳のメカニズム~

毎回シリーズでお伝えしている知恵の「わ」ですが、今回は認知症の早期発見のポイントとして、認知症の症状を遅らせることができる事や、それによって、本人や家族に負担が無くなることについてお伝えします。

 ◆認知症の症状を遅らせることができる

認知症の原因がアルツハイマー病の場合には、適応になる状態であれば、薬によって認知症の症状が良くなることがあります。
この薬は認知症を根本的に治すことはできませんが、半年から1年程度、認知症の症状の進行を遅らせることができます。つまり、その分ご家族に時間の余裕が生まれるのです。
どのような病気にもいえることですが、治療を始める時期は早いにこしたことはありません。

 ◆本人や家族に余裕が生まれる

認知症の原因を早く見つけることによって、たとえそれが現段階では治らない認知症であっても、本人やご家族・介護者の生活の質を高め、介護の負担を減らすことができます。早い時期に診断を受けられれば、本人にとっては病気が進んだときに「どのように介護してもらいたいか?」「財産をどのように処分したいか?」など、自分の意志をはっきり示しておくことができます。
また、認知症の初期は「困って大変」という時期ではないので、家族の方にとっては専門家に相談して、認知症やサービスについての正しい知識を持ち、病気の経過を把握することができます。そして、将来においても、余裕のある対応につながり、新しい症状が出ても振り回されることが少なくなります。

※次回は認知症の危険信号についてチェック項目と共に考えていきます。
※本文は認知症を知るホームページ(www.e-65.net)を引用しています。

レクリエーション遊具の紹介

うきは市内において盛んに行われているよりあい活動。その中でもよく行われている活動として、レクリエーション活動があります。
その中でも福祉委員さんによりあいの中で「自分でもやれる」レクリエーションの道具と遊び方を一緒にお伝えしようと思います。

「火の玉ゲーム」

遊び方は以下の通りです。
①.参加する皆さんで円を作ります。
(この時、必ず隣の人に近づいていて下さい。少し詰めているとちょうど良いです)
②.うちわを全員に配ります。
③.円の中心に赤もしくは白のビ
ニールを置きます。(写真左)
④.「よーいはじめ」の合図で一生懸命仰ぎます。
⑤.うちわで叩いている誰かの所にビニールが飛んでいったらそこまで。ビニールが飛んでいった人には、今晩あたりにおばけが出るかも・・・何て言うと盛り上がるかもしれないですね。

今月のうきは市写真館♪

 

今回は、浮羽町・吉井町の育児サークルでの七夕会の様子です。
うきは市内では、旧暦でお祝いすることが多く、8月7日に、小学生1年生になるお宅は、七夕スイカや書を飾って、お祝いしますよね。今回の七夕飾りの短冊を見ると、いろんなお願い事が書かれてありました。みんなの願いが叶うといいですね!!