福祉員かわら版

通巻34号:平成19年12月1日発行

冬が少しずつ近づいてきています

11月もあっという間に過ぎて行きました。今年は例年より少し遅れて、山間部に秋を告げる紅葉が本番に入り、大変綺麗な景色が広がっています。特に11月中旬には緑と赤の色合いが大変美しく、市内も多くの観光客が見受けられました。

いよいよ今年もあと1ヶ月となりました。1年間、福祉委員の皆様には社協活動や地域活動にご協力・ご尽力を賜り、本当にありがとうございました。

さて、12月は季節の変わり目でもあり、気候の変化によって体調を崩しやすい時期です。

特にこの時期は、各地域の気になる世帯に声かけを行ったり、近所や常会等でのうわさ話などに耳を傾けるなど、安否確認や情報収集などに力を入れていただきたいと思います。

また、対応に苦慮される問題が出た場合には、気軽に社会福祉協議会までご連絡下さい。

年頭たすけあい献血を今年も実施します

毎年1月3日・4日・5日に行っています年頭のたすけあい献血を今年度も実施します。
皆様に協力していただいている血液は、年頭の事故の多い時期に大変重要な血液として使用されています。
各会場の日程は以下の通りです。
是非参加をよろしくお願いいたします。

今年度の年頭献血日程・会場

12月3日 山春校区 山春公民館
小塩校区 小塩公民館
妹川校区 巨瀬の里会館
12月4日 御幸校区 浮羽公民館市民ホール
大石校区 大石公民館
12月5日 田篭校区 田篭公民館(午前)
新川校区 新川公民館(午後)
浮羽町域 働く女性の家
吉井町域 吉井中央公民館

年末の犯罪にはご注意下さい!

年末は何かと忙しい時期で、慌ただしくすごされていると思いますが、最近、うきは市においても様々な犯罪が発生しています。
年末はさらに狙われる可能性が高くなりますので、今一度点検をするなど注意をしてください。

特に注意して頂きたいのは、
①なりすまし詐欺、②空き巣・忍び込みの泥棒の2つです。

なりすまし詐欺とは、福岡県介護保険広域連合職員や市役所職員、社協職員になりすまし、「介護保険料が未納だ」と言い、現金を騙し取る詐欺です。最近福岡県域で多発しています。
空き巣・忍び込みも昼夜を問わず、窓ガラスを割って進入するケースが増えているようです。

あやしいと思ったら、すぐに警察や民生委員・社協等にご連絡下さい。

各会場にて福祉大会が無事に終了しました

前回の福祉委員かわら版にも掲載いたしましたが、今回は先月福祉大会を終えた会場の様子を掲載いたしました。各会場とも趣向をこらしたアトラクションと講演で、来場されている皆様からも「楽しかった。ためになった。」という声をいただきました。

 

シリーズ 知恵の「わ」
~ココロとココロのつながり~

前回からシリーズでお送りしている、うつ病ですが、今回はその症状についてお伝えします。

 うつ病の症状はこころとからだの両方に現れる?

風邪を引いたら、熱が出て、頭が痛くなり、盲腸になったらお腹が痛くなります。人のからだは病気になると何らかの症状が現れてきます。うつ病もこれと同じようにさまざまな症状が現れるのです。
ただし、うつ病が他の病気と違うところは、こころとからだの両方に症状が出ることです。

【こころの症状】

うつ病の大きな2つのこころの症状は、「憂うつ感」と「興味・関心の低下」です。

◇憂うつ感ー感情面
「憂うつだ」、「悲しい」、「何の希望もない」、「落ち込んでいる」というような感情です。
このような症状が午前中にひどく、午後から夕方にかけて改善してくるという“日内変動”があるのもうつ病の特徴の1つです。
◇興味・関心の低下-意欲面
 ・今まで好きだったことにも打ち込めなくなる
 ・新聞を読む、テレビなどを見る気がしなくなる
 ・仕事への意欲が低下する
 ・何をするにもおっくうになる

軽いうつ病の場合は、上記のようなこころの症状が出ても、なんとか仕事などをこなしていけるため、うつ病の発見や受診を遅らせてしまいます。
上記の症状の他にも、物事の判断がにぶくなったり、自分に自信が無くなったり、自分を責める症状が出ることがあります。それはこころの「SOS」です。

【からだの症状】

うつ病は、単なるこころの問題(気持ちの持ちよう)として考えられがちですが、症状はからだにも現れてきます。からだの症状にはさまざまなものがあります。
以下のような症状が2週間以上も続いているのに、「理由がわからない…」、「病院に行っても治らない…」という人はうつ病を疑ってみてください。

上記のような症状が現れたら、それはこころの危険信号です。すぐに病院に受診してみてください。

風邪の引きはじめは、「ちょっと体調がおかしい…」という程度です。うつ病もこれと同じで、初期の軽い時期はこころよりも、からだのほうがちょっとおかしい状態が続きます。これらのからだの症状は、少し無理をすれば会社で仕事をしたり、日常生活をふつうに行えるため、ほとんどの人がうつ病を疑うことなく生活しています。
また、このような軽症のうつ病の時期は、本人も周囲の人も「からだの病気だ」と思っているため、内科などを受診し、「異常がない」「原因が分からない」「気のせい」などといわれ不安になっています。
ここで大切なことはからだの不調にもうつ病の可能性があることを知っておくことです。

※次回の知恵の「わ」は、うつ病の身体における症状などをお伝えいたします。
※知恵の輪はうつネットより抜粋・引用しています。(http://www.utu-net.com/home.html

今月のうきは市写真館♪

 

うきは市も初冬を迎え、柿や梨などの果樹も収穫のシーズンを終えようとしています。今回のうきは市写真館は山春校区にお住まいの方から頂いた梨を掲載しました。実はこの梨、重さ1,695gもある、巨大梨なんです。今年は梨が大きく、大変みずみずしいそうです。ちなみにこの品種は「愛宕」(あたご)という品種だそうです。