福祉員かわら版

通巻44号:平成20年10月1日発行

朝晩は涼しくなり、秋を感じる季節となりました

10月になり、今年も残すところ3カ月となりましたが、
福祉委員の皆さまいかがお過ごしですか?
今月は、よりあい活動や福祉大会など福祉委員さんが関わる行事が多く、忙しい時期でもあります。
活動を計画する際に、困ったことなどがありましたら、各担当者がいますので、社協へ気軽に相談してください。

各行政区のよりあいの取り組みをご紹介します

10月は、よりあいの開催が多い時期です。各行政区によって、内容も様々です。
ここでは、いくつかのよりあいをご紹介しますので、よりあい開催の折にはご参考にしていただければと思います。

①西長瀬区(山春校区)

10:00~ 血圧測定
11:00~ 簡単な体操・誕生会
12:00~ 昼食
13:00~ レクリエーション
15:00~ お茶を飲んで解散

西長瀬区は、長年よりあいを続けている区で、民生委員、福祉委員、地域のボランティアさんが協力して、活動しています。特徴としては、その開催月の方の誕生会を実施していて、皆さん大変喜ばれています。
また、参加できなかった方には、皆さんでつくったお食事を届けて声かけを行っています。いつも配食を利用されてある方も、その日は配食をお休みして頂き、皆さんが作られた暖かいお食事を食べていただいているそうです。

②東屋部・西屋部区(福富校区)

9:00~ 血圧測定
10:00~ 悪徳商法の講話
11:00~ 上宮田の歴史を探る会による紙芝居
12:00~ 昼食
13:00~ レクリエーション
15:00~ お茶を飲んで解散

東屋部区と西屋部区合同で行います。
区長、分館長、民生委員、福祉委員と地域ぐるみで活動を支援しています。福祉委員さんが出欠の確認時に状況確認を行います。
果樹の忙しい地域ではありますが、皆さんが協力して実施しています。50人を越える参加があり、年2回のよりあいを楽しみにされているそうです。

☆「よりあい」を実施した際に、ご提出いただいています活動報告書兼助成金申請書の内容を一部変更しました。
今回記載して頂くようになった項目として、「参加されなかった方への対応」があります。
よりあい活動は、地域での見守り活動のひとつですので、参加された方だけではなく、よりあい実施終了後には、参加できなかった方への安否確認を民生委員、福祉委員の方で協力して行って頂きたいと思います。
また、他にもよりあい活動状況(参加者や内容など)の把握のため詳しく記載していただくこととなりましたのでご協力をよろしくお願いします。

※「よりあい」活動の実施については、担当地区民生委員まで、開催日時等の連絡を必ずお願いします。

第34回福岡県盲人福祉(うきは)大会のご案内

第34回福岡県盲人福祉大会が、うきは市を会場に開催されます。
大会は視覚障害者の方々の参加となりますが、講演会は一般の方もお聞き頂けますので、ご参加頂きますようご案内致します。

◇日時 10月5日 午前10時~午後3時
◇会場 うきは市文化会館
◇主催 (社福)福岡県盲人協会
◇内容 式典、講演、文化会等
※講演はどなたでも聞くことができます。
◇講演 午前11時~正午
◇演題 「特別支援教育と視覚障害者児教育」
講師/氏間 和仁 氏
福岡教育大学教育学部

各地区にて福祉大会が開催されます

秋は、各地区行事が多い時期でありますが、その中でも福祉に関わる行事として、福祉大会が各地区で行われています。
各地区によって、内容も様々で、地域の皆さんで計画し、実施しています。
また、千年校区の福祉委員研修では、大石校区の福祉大会を視察する計画を立てているそうです。地区を越えた交流ができるいい機会だと思います。興味のあるかたは一度、会場まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

福祉大会開催予定
10月12日 小塩地区(小塩公民館)
10月19日 田篭地区(田篭公民館)
11月9日 山春校区(山春公民館)
11月16日 大石校区(大石公民館)
11月23日 御幸校区(御幸公民館)

10月1日から赤い羽根共同募金が始まります

毎年10月から12月にかけて全国一斉に行われている赤い羽根共同募金が今年も始まります。
この共同募金運動は毎年、皆さまのご理解とご協力に支えられて地域福祉事業の大事な財源として、大きな役割を果たしております。
身近にある赤い羽根共同募金ですが、案外知らないことが多いかと思います。
そこで、共同募金についてご紹介させて頂きます。

共同募金はいつ始まったのですか?
共同募金運動は戦後の混乱期の昭和22年に全国一斉に始まりました。
期間はいつまでですか?
10月1日~12月31日まで
毎年1回、全国一斉に募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間が決められています。
税金を払っているのになぜ共同募金をする必要があるのですか?
行政では、私たちの税金で公平に効率的に施策を行っています。行政の施策の基本は、法律や条令などにより定められ、公平に行われていますが、逆にいえば新しい要望や予想外の状況に臨機応変に対処できない場合が多いのです。
そうした場合臨機応変に動けるのが、民間です。民間の募金は、地域の実情にそった柔軟な使われ方ができるという特徴をもっています。そのための財源として、共同募金は、欠かすことのできないものです。
なぜ、目標額があるのですか?
共同募金は、集まった寄付金を特定の配分先などに単純に配分しているのではありません。さまざまな民間の福祉団体などの配分の要望をもとにその必要性、緊急性などを考慮し、配分計画をたて、その計画額を目標額として行う募金です。

共同募金は人々が共に生きていこうという「たすけあい」の心に支えられ、人々の幸せを願って歩んできたとありました。〈引用〉共同募金ボランティアハンドブック2008・新共同募金ハンドブック

本年度も皆さまの暖かいご支援をよろしくお願い致します。

昨年度うきは市の皆さまの善意により10,320、053円の募金をお寄せいただきました。このうち9,785,700円がうきは市社会福祉協議会に事業費として配分され、今年度下記のような事業に活用されています。

①高齢者福祉活動、よりあい活動支援・金婚祝福の会、一人暮らし交流会・119通報カードなど ②児童・青少年福祉活動、子育て支援団体助成、母子寡婦福祉会活動支援・助成など
③障害児・者福祉活動、障害者団体支援・助成、視覚障害者録音物等貸出事業 ④住民全般福祉活動、福祉教育指定校助成、災害被災者見舞い、ふくしのかわら版発行、無料貸出用福祉用具購入など