福祉員かわら版

通巻45号:平成20年11月1日発行

各校区で福祉大会が開催されています

先月号でもお知らせしていました福祉大会が各地区で行われました。
福祉大会は、浮羽町域の各地区で開催されており、地域の方々が集い福祉大会を通して「福祉」の事を考える機会として長年続いています。

10月12日、小塩地区では、うきは市保健課の諫山係長に来て頂き、うきは市の介護保険の現状について話して頂きました。小塩地区では、要介護・寝たきりの原因として関節疾患が多いとのことで、農作業などで疲れた身体をほぐす簡単な体操を教えて頂きました。

10月19日、田篭地区の福祉大会では、地元小学生の作文発表や社協の佐藤会長による説法、レクリエーション協会の角田先生からのお話がありました。また、日頃よりあいで作成してる手芸の展示も行われ、終始和やかな雰囲気の中で行われました。

福祉大会を通して地域の交流が深まり、今後の福祉活動がより活発に展開されるといいですね。

他地区のよりあい活動に学ぶ

吉井校区福祉委員よりあい視察研修

今年度の福祉委員研修について吉井校区では、よりあいでどういった活動をしているのか知りたいという意見があったことから視察研修会を計画しました。
よりあい研修では、3ヶ所(西長瀬・東延寿寺・能楽)のよりあいに別れて参加しました。
参加された福祉委員の方とは意見交換なども行われ、「私の区でもやってみたい」という声も上がりました。
市内のよりあい活動がますます活発に開催されるといいですね。開催の折りは、社協までご連絡下さい。

こころの健康を考える
うつ病のこと本当に知っていますか?

皆さん、「うつ病」という名前は聞いたことあるかと思います。
社会的にこの病気にかかる人は増えている一方、まだまだその病気に対する理解は高いとは言えません。
そこで少しご紹介させて頂きたいと思います。

誰にでもかかる可能性がある

うつ病に対しては、「心の弱い人がかかる病気」、「心の持ちようで克服できるはず」と誤解している方も少なくはありません。しかし、うつ病は治療が必要な病気で、意欲や気力が衰えて感情や興味が失われ、仕事や家事ができなくなってしまいます。
うつ病に最も強くかかわっているのがストレスです。たとえば、身近な人との死別に、転職や引っ越しなどの環境の変化などがあげられます。

周囲の人はどんな対応をすればいいの?

うつ病の治療には、家族や職場の人たちの助けが必要になります。うつ病は、気の持ちようから来るのではなく、病気であることをまず理解することです。うつ病について、正しい知識をもって、理解と愛情で支えてあげて下さい。

☆うつ病を正しく理解するために
「こころの健康づくり講演会 ~うつ病を知ろう~」

日 時 平成20年11月27日(木) 13:00~16:00
場 所 久留米総合庁舎2階大会議室
内 容 ①13:30~16:00
講演「うつ病は本当に病気なの?」
②家族交流会
申 込 久留米保険福祉環境事務所
電話0942-30-1055

人とのふれあいを大切に

千年・福富校区一人暮らし高齢者交流会実施

10月28日(火)、ムラおこしセンターにて70歳以上の一人暮らしの方をお招きして「一人暮らし高齢者交流会」が行われました。
交流会では、踊りや吉井幼稚園の園児との交流があり、参加された方々は、楽しい一時を過ごされたようです。

この日は105食のお弁当を、調理ボランティア「かりん」と福祉委員さんで作りました。
皆さんおいしく頂きました。

今回の交流会では、民生委員さんだけではなく、福祉委員さんにもご協力を頂きました。公民館組織が吉井町域にもできましたので来年度は、地域の方により、身近な各校区の公民館で実施できればと考えています。
また、今回参加されなかった方にも気にかけてお声かけなどして頂ければと思います。
12月11日には、吉井・江南校区の一人暮らし交流会があります。

シリーズうきは市内のボランティア活動を知る④ あいの会

あいの会は、浮羽町の各地区にて高齢者宅への声かけ訪問やふれあい食事会、老人クラブの事業であるシルバー男性料理教室への協力等、よりあいや福祉活動への協力等、様々なボランティア活動をされています。

あいの会は、平成5年に赤十字家庭看護教室を受講した方々が、何か地域のために役立てたいという思いから始まりました。当初は、浮羽町デイサービスのお手伝いをしていましたが、現在は、地域に根付いた活動を展開しています。
会員数は、百十名程で、浮羽町各七校区にそれぞれ拠点を置いています。地区には、代表委員がいて、年4回委員会を設け他地区との意見交換なども行われているようです。

大きな組織として活動していますが、活動内容はそれぞれの校区で違っています。
各校区を通して共通している大きな活動としては、お一人暮らしの高齢者への友愛訪問、声かけ活動、お食事会などがあります。
活動を始めたころは、何の活動をしているところだろうかと思われていたそうですが、長年継続して活動することによって、自分の行政区ではないところに訪問しても、顔を覚えてもらいあいの会の活動も認知されるようになったそうです。
地道な活動ですが、会員の皆さんは、その活動によって喜ばれることがその活動を継続していく力の源になっているそうです。
今後の課題としては、活動をもっと認知して頂き、会員を増やし、きめの細かい訪問活動ができればということでした。
福祉委員の活動と通じるところがあるかと思います。このような地域のボランティアさんと協力して福祉活動を行って頂ければと思います。

  会員になりたい時には、地区のあいの会会員のかたにお声かけ下さい。いつでも歓迎しています。

お届けするお弁当には、暖かいメッセージが添えられています。
その一文を紹介します。

あなたの笑顔は みんなの元気 どうぞいつまでもお元気で あいの会