福祉員かわら版

通巻63号:平成22年5月1日発行

福祉委員委嘱状交付式

風薫る五月がやってまいりました。 4月16日の江南校区を皮切りに福祉委員委嘱状交付式が、各地で行われていることと思います。
福祉委員の皆様には、前月号に記載させて頂いたような活動をこれからお願いしたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。

写真:江南校区 委嘱状交付式の様子   写真:江南校区
民生委員・福祉委員懇談会の様子

委嘱状交付式の終了後には、地区担当の民生委員と福祉委員の皆さんで懇談会を行っている校区もあります。

ある福祉委員さんは、担当地区にいる「気になる人」の事について話をされ、皆さんと支援方法について相談をされていました。このように地区の福祉委員や民生委員と話をすると、意外と、「気になる人」について知っている方がいて、得た情報から、どのような支援をしていったら良いのか見えてくることもあります。もちろんプライバシーには配慮が必要です。

年間を通して、各校区や行政区単位でこのような機会を何度か作っていただけたらと思います。

「よりあい」と「げんき塾」

前月号に、社協の目指す「よりあい」について説明させていただきました。すると、福祉委員さんより、市の「げんき塾」との違いは何なのかというお声を頂きました。
そこで、簡単にですが、『違い』をご説明したいと思います。

①目的の違い

まず、そもそもの開催の目的が違います。社協の「よりあい」は前月号でもご紹介したように、高齢者の方々が、閉じこもりがちになり地域から孤立するのを防ぐためにも、地域のお世話役の方々によって集まる機会を作っていただけたら・・・という思いから始まっています。
市の「げんき塾」は、生活習慣病予防と介護予防を目的としており、いつまでも地域で元気に過ごしていただきたいという思いで行っています。内容は、健康相談、健康講話、介護予防体操のほか口腔、栄養、認知症予防の講話などです。

②対象年齢の違い

「よりあい」は、概ね75才以上且つ、74才未満でも世話人の方の判断で閉じこもらずに顔を見せて欲しいなどと思われる人。
「げんき塾」は、65才以上の方であればどなたでも参加できます。

写真:東の6 よりあいの様子

③安否確認

「よりあい」では、対象者への声掛け訪問をお願いしています。これは、安否確認の意味があり、また、閉じこもりがちな方と話をするきっかけにもなります。
今年度は対象者名簿の作成をお願いしていますので、その名簿を活用しながら訪問していただければと思います。

④同日開催について

 「げんき塾」を午前中に行い、午後から「よりあい」を開催しても良いでしょうか?というご質問がありました。これに関しては、避けていただくようにお願いしています。なぜなら、運動には行かずに、お茶のみに午後から行くのは申し訳ないと言って遠慮される方がいるからです。それでは、「よりあい」の開催の意義がありません。
よって、「よりあい」と「げんき塾」は、対象者や目的が違うので別の日に設けていただければと思います。

白鳥の家&喫茶「あひるの子」

身体障害者小規模通所授産施設「白鳥の家」はご存じですか?パンや雑貨などの販売をしております。また、市役所や病院、企業などにも、毎日、販売に行かせていただいておりますので、どこかで皆様にもお会いしているかもしれません。

写真
写真:うきは市民センター2階 喫茶「あひるの子」

うきは市民センターの2階には、喫茶「あひるの子」があり、ケーキやおいしいコーヒーをご用意しております。図書館に寄られた方など、多くのお客様に来ていただいています。

働くなかま達は、いつも笑顔で私達を温かく迎えてくれ、清潔、丁寧な接客を心がけています。

福祉委員の皆様には、今回の委嘱状交付式の際に、コーヒー券を差し上げています。白鳥の家がどんなところなのか、実際に足を運んでいただき、なかまの頑張っている姿をぜひ見ていただければと思います。


平成22年度 うきは市手話講習会

美しい“手の言葉” を覚えませんか?

◇期間 《昼の部》5/26 ~ 10/27( 毎週水曜日) 13:30 ~ 15:00
《夜の部》5/25 ~ 10/26(毎週火曜日)19:30 ~ 21:00
◇場所 うきは市総合福祉センター 2 階 研修室
◇受講料 無料
※ただし、テキスト代として1200 円を開講式(1 回目) で徴収します。
◇募集定員 昼の部・夜の部 各30名
◇主 催 うきは市/うきは市聴覚障害者福祉部会/うきは市手話の会
◇申込方法 「①名前、②住所、③電話番号、④昼の部と夜の部どちらを受講されるか」をご記入の上、ハガキかFAXでお申し込みください。
◇申込み〆切り 5月19日(水)(当日消印有効)
◇問い合わせ先 うきは市社協 ℡:0943-76-3977

さて、上記のように、うきは市手話の会、うきは市聴覚障害者福祉部会より平成22年度の手話講習の講習生募集があっています。

福祉委員の皆様の地区にも聴覚障害者の方はいらっしゃいませんか?聴覚障害者の方とのコミュニケーションの方法には、筆談や口読などありますが、その中の一つに手話があります。

写真:手話の会の様子    
   
写真:手話を学びたい方、待ってま~す♪

私も、聴覚障害者の方と手話で話してみたいなと思い学生時代に手話講習を受けました。
TVなどでも手話講習など放送されていますが、実際に、他の受講生や聴覚障害者の方々とふれ合いながら学ぶと楽しく覚えることができます。
また、手話講習会には、聴覚障害者の方々、手話通訳の方はもちろんですが、講習生はさまざまな年齢、職業の方が集まりますので、貴重な交流の場にもなります。
この機会に、福祉委員の皆様も手話を学んでみませんか?(栗原)