福祉員かわら版

通巻95号:平成25年1月4日発行

謹賀新年

昨年末には、「歳末たすけあい運動」に、市内の多くの方々からの温かいお気持ちをご寄付頂きました。

そして、「歳末たすけあい支援活動」 で、市内の方への見守り訪問やお餅・カレンダーの配布。さらには、歳末見舞金の配布等で、福祉委員さんや民生委員さんを始め、地域の多くの方々にご支援ご協力頂き、誠にありがとうございました。

うきは市社会福祉協議会としましても、皆様と共に地域福祉の充実に努めてまいりますので、今年もよろしくお願い致します。

心の癒しをお届けします

手と手のふれあいを通して、身体と心の癒しをお届けし、活動中の楽しい会話を大切にしていくセラピューティックケアというものがあります。

今回は、このセラピューティックケアでよりあいや施設でボランティア活動をしている「ハッピーかい」の皆さんが研修会を開催します。

研修会では、セラピューティックケアとはどのようなものかの講習はもちろんですが、実践も行っていきます。

男性のボランティアも活躍しています。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。お待ちしております。

写真:前回の研修の様子

セラピューティックケアボランティア研修会開催します!!

日 程 平成25年2月7日(木)13:30~16:00
場 所 うきは市総合福祉センター 2階大会議室
講 師 ボランティアグループ「ハッピーかい」
内 容 セラピューティックケアについて(実践有り)
対象者 セラピューティックケアによるボランティアに興味のある方
参加費 無料
定 員 30名(定員になり次第〆切ります)
申込〆切 1月31日(木)まで

【申込み・問い合わせ先】
うきは市社会福祉協議会 うきは市ボランティアセンター 0943-76-3977

当事者の話に耳を傾ける

先日、北筑後保健福祉環境事務所主催の精神障害者地域支援講演会が小郡市で開催されました。

この中で、躁病で何度かの入退院を繰り返したが、今は一人暮らしをしているというAさん(男性)が当事者として話をされました。今回は、そのお話の一部をご紹介したいと思います。

Aさんは、発病後、兄弟からの躁病への理解が得られず、親族の葬儀にも出させてもらえなかったそうです。

その後、症状は落ち着いたものの、兄弟は発病時のままでしかみてくれず、兄弟の理解が得られないまま強行退院をし、訪問看護などの訪問の支援を受けながら地域での生活を始めました。

現在は訪問の支援は受けずに、デイケアに通ったり、写経やカラオケ、ウォーキングなど30を超える趣味を楽しみながら地域での生活を送っています。

講演会では、Aさんに「地域で生活するためには何が必要ですか」と質問がありました。これに対して、Aさんは「人の意見にまどわされず自分が決めた目標に突き進んでいくことが大事、また、家族以外で打ち解けて話せる友人がいるといい」と答えました。

直接支援している場合でなければ、精神障害を持つ当事者からの話を聞く機会はなかなかありませんので、Aさん自身も発病するまでは、精神障害に対して偏見のようなものがあったといいます。

このAさんは躁病ですが、他にもいろんな精神障害の方がいるので、Aさんのように地域生活がスムーズにいくとは限りませんが、地域の方の理解がなければ地域生活はおくれないと思います。

Aさんのように地域生活を送る障害者の方が近くにいた時には温かく見守ってくれる地域だといいなと思いました。

そのような地域になるには、何が必要と思われますか?ちょっと立ち止まって考えていただきたいなと思います。

※躁病・・・平常より元気すぎる日が数ヶ月程度続いたかと思えば平常に戻る。これを何度も繰り返すような症状。安定期に入れば、日常生活を送ることが可能。

平成24年度 地域福祉講座
うきはの輪 プロジェクト開催中!!

第1回

日 程 平成25年1月15日(火)13:30~15:00
場 所 うきは市総合福祉センター 2階大会議室
内 容 「住みよいまちを築くために、自分になにができるか考えよう」
講 師 mottoひょうご 代表 栗木 剛氏

第2回

日 程 平成25年1月21日(月)13:30~15:00
場 所 うきは市総合福祉センター 2階大会議室
内 容 「今だからこそ、『うきはの輪』をひろげていこう」
講 師 久留米大学 教授 松尾 誠治郎氏

【申込み・問い合わせ先】
うきは市社会福祉協議会 吉井事務所 0943-76-3977

ちょっと遊具をご紹介!! お手玉とれるかな!!

ヒモが付いた輪っかをお手玉に向けて投げて、ヒモをたぐり寄せます。お手玉をどれだけ多く取れるかを競います。

目的の場所に上手に投げられるかもポイント。
ルールが、簡単なゲームです。

ただし、人に当たらないように輪を投げなくてはいけませんね♪