福祉員かわら版

通巻190号:令和3年8月1日発行

8月に入り、本格的な暑さを感じる季節となりました。

先月号では、熱中症対策について紹介しましたが、今後も熱中症の発症が心配されますので、対策をしっかり行いましょう。

また、高齢者は熱中症になりやすい傾向にありますので、声かけを引き続きお願いします。

災害への備えをしておきましょう

これから台風が発生する頻度が高くなる季節となり、災害の発生も心配されます。

「防災用品をそろえておく」「避難場所や避難方法を予め確認しておく」「家族や近所の方等の安否確認の方法を確認しておく」等、災害に備えておきましょう。

生活・福祉丸ごと相談

うきは市社協では、生活や福祉に関する様々な相談をお受けする「生活・福祉丸ごと相談」の窓口を吉井事務所・浮羽事務所に設置しています。

この相談では、年齢や性別を問わず、様々な「生活のしづらさ」を抱えた方の相談をお受けしております。

相談内容としては、経済的な困窮や多重債務などのお金に関すること、介護や病気、障がいに関すること、家族やご近所とのトラブル、就労に関すること、住まいに関すること、ひきこもり等の社会的なつながりに関することなど、多岐に渡っています。

課題を抱えて生活している方は…

課題を抱えた方と関わっていく中で、次のような状態に陥っていると感じることがあります。
○困っているけれども困っていると言えない
○困りごとをどこに相談したらいいかわからない
○相談できる相手が周りにいない(家族や地域には相談しづらい、移住してきて誰に話していいかわからない等)
○本人の困りごとが本人以外に起因している
○同時に複数の課題を抱えている
○本人だけでなく世帯全員が課題を抱えている
○本人の「生活習慣」や「当たり前」が課題の要因となっている
など

「生活・福祉丸ごと相談」では、相談を受け、困りごとの解決に向けて、一緒に考え、関係機関と連携しながら、支援を行っていきます。

ご本人や家族からの相談はもちろんですが、区長さんや福祉委員さん、民生委員さん、近所の方など、地域の方からの相談も受け付けています。

これまでも地域の方からの相談を受け、社協から関係機関へつなぎ、課題を抱えた本人や家族への支援や福祉サービスの利用へとつながった事例もあります。

地域からの相談者は、地域での本人の普段の様子や状況を知っているからこそ、「あの人、困っているんじゃないかな…」「心配だな、大丈夫かな…」と感じ、相談されているのだと思います。

悩みや不安を相談機関へ直接話すことができる方もいれば、顔見知りの方や知り合いの方が「相談してみたら?」と声かけすることで、相談するきっかけとなる方もいます。

家族や友人、近所の方等、生活や福祉に関する悩みや不安を抱えている方がいらっしゃいましたら、「社協に相談してみたら?」とお声かけいただけたらと思います。

相談は電話・訪問・来所等、ご希望の方法でお受けてしております。

※「生活・福祉丸ごと相談」の詳細については、下記をご覧ください。