事業概要 平成14年度事業報告
  Ⅱ.事 業
10.社協の基盤強化を図る取り組み
(1)部会活動に関すること
①部会の開催
平成14年度の部会は、次のような日程で開催され各部会より次のような提言がなされました。提言いただいた内容については、平成15年度の社会福祉協議会事業計画の中に、その内容を盛り込んでいます。
部 会 名 開 催 日 ・ 内 容
財 政 部 会 5/29(会議)、3/3(会議)
高齢者福祉部会 5/29(会議)、2/20(会議)
福祉教育・ボランティア部会 5/29(会議)、2/20(会議)

②財政部会
・福祉斎場建設の早期実現
・香典返し寄付金の広報誌掲載について再検討すること
・役員の年報酬について出務に見合った額の支給を検討すること

③高齢者福祉部会
・地域でお年寄りを支援していく支援体制づくりの推進をおこなうこと
・高齢者のいきがいづくりと健康づくりの推進をおこなうこと
・福祉バス運行推進を町に強く要望すること
・配食サービスの充実
・介護事業利用者アンケートを実施すること
・高齢者農産加工や手工芸作品展示の機会をつくること
・心配ごとや悪徳商法についてきめ細かく対処できるように相談事業の充実を図ること
・総合保健福祉センターの早期建設について強く要望すること。

④福祉教育・ボランティア部会
・福祉委員に地域の適任者が選出されるように選出方法を検討すること
・住民への福祉への理解を進めるため啓発活動に力を入れてボランティアの拡大を目指すこと
・町と各地区のボランティアの組織の仕組みを再検討すること
・福祉行事の際に福祉学習が進むような取り組みを実施すること
・公民館組織や各種福祉団体との連携を更に密にしていくこと。

⑤障害者・児童福祉部会
◇障害者福祉について
・これまで社協が実施してきた障害者福祉活動が後退しないような取り組みの継続
・支援費などの新制度の説明や広報啓発をおこなうこと
・障害者福祉問題に多くの住民が関われるような住民学習会などをおこなうこと
・社協の役員・評議員・相談員に障害者福祉問題の研修を実施すること
・障害者と地域住民の交流が進むような取り組みの実施
・障害者の就労の場を検討していくこと
◇児童福祉について
・町内の学童保育所に対しての支援強化
・児童虐待問題についての学習会の開催
・地域と子どもたちを結びつけるような取り組みの検討
・母子家庭の生活状況を把握し、支援策を検討していくこと
先頭へ戻る
(2)委員会活動に関すること

部会等で要検討の課題と認められたものについて、委員会および特別委員会でより詳しく研究、検討がなされました。 本年度、特に課題検討が要求された事項については、次の特別委員会を設置し、問題解決に向けた協議がなされました。

①特別委員会
浮羽町身体障害者福祉協会の活動について、以下のような支援を実施しております。
委員会名 検討内容 委員数 開催
葬祭事業 検討委員会


斎場建設委員会
生活改善運動の一環として、社協事業で葬儀祭壇貸出を実施しているが、年々祭壇利用数が減少し、斎場利用に変わってきている。しかし、斎場利用は高額であり、町民の生計を圧迫している傾向があるので、社協運営の斎場建設について用地確保等具体化を進めている。
 *13年度より継続。
6名 4/1、4/9、4/12、5/9、5/21、7/16、7/19、7/26、7/31、 8/1
葬祭事業検討委員会では、斎場建設予算の検討や用地の検討が行われましたが、建設するということで一定の方向性が導き出されたので、建設予定地の近隣住民に対しての説明を実施しました。しかし、地元区民の反対があり別の候補地を検討しています。
先頭へ戻る
(3)広域的社協活動に関すること
①町村合併に伴う社協合併に関する先進地視察研修の実施
自治体の動きとしても、町村合併が進められようとしていますが、町村合併が実現すれば社協も必然的に合併を余儀なくされます。そのため、合併に係る諸手続きや合併によるメリット、デメリットを研修するため、浮羽郡社協役員にて先進地視察研修をおこないました。 (視察研修実施日:2/21 視察先:長崎県千々石町社会福祉協議会)

②両筑地区社会福祉協議会事業「星野村ふれあいキャンプ」の実施
母子・父子家庭の子どもさんを中心に、両筑社協で文化体験や環境プログラム、福祉教育プログラム、グループ活動等を取り入れたワークキャンプを星野村の池の山キャンプ場で実施しました。このキャンプでは、母子・父子家庭の子どもたちの共同生活体験とあわせて、両筑地区内のデイサービスセンター)との交流活動などもおこなっております。
(参加者39名 内浮羽町参加者11名)

③小地域福祉活動両筑ブロック交流セミナーの実施
地域福祉活動を推進していく上で、近隣の市町村での取り組みを参考にしながら、自分たちの地域の活動にいい事例を取り入れていく事が必要になりますが、県社協と共催で地域のリーダーの交流セミナーを実施し、お互いの地域の事例報告などをおこない自分たちの地域福祉活動推進の参考にしていただきました。
(開催日:2/28 会場:甘木市社会福祉協議会 参加者:福祉委員、民生委員等10名)
先頭へ戻る
(4)役職員の資質向上に係る研修活動に関すること

平成14年度は、特に精神障害者福祉について研修をおこなっていただくために、浮羽町役場健康福祉課、久留米保健福祉環境事務所浮羽支所、浮羽町社会福祉協議会の共催で、「心やさしいまちづくり推進講座」を開催し、役職員の研修の一環として参加して頂きました。
また、浮羽町教育委員会の出前講座による人権研修会を実施しました。(実施日:3/18)

(5)独自財源の確保
社協の活動財源は、募金や寄付金により成り立っていますが、町民全体からの理解と協力をいただくために、社協の住民会費、賛助会費、団体会費のお願いをしております。

平成14年度住民会費(500円/1世帯)と賛助会費(500円/1口)の実績 (円)
  住 民 会 費 加入率 賛 助 会 費 合計金額
  納入世帯数 金 額 口 数 金 額
妹 川 167 83,500 96.50% 119 59,500 143,000
新 川 147 73,500 88.60% 81 40,500 114,000
田 篭 64 32,000 92.80% 53 26,500 58,500
小 塩 238 119,000 95.60% 96 48,000 167,000
山 春 805 402,500 92.50% 617 308,500 711,000
大 石 749 374,500 80.90% 629 314,500 689,000
御 幸 1,863 922,100 80.00% 1,172 586,000 1,508,100
合 計 4,033 2,007,100 84.30% 2,767 1,383,500 3,390,600
*全世帯の84.3%が住民会費納入となりました。
*住民会費は一世帯500円ですが、御幸地区で以下のような納入がありました。
(400円2世帯、300円40世帯、100円3世帯)
団体会費実績:5,000円
(えびね荘、希望が丘、浮羽学園、御幸保育園、遊林愛児園より)

先頭へ戻る
 

<< 戻 る >>