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Ⅱ.事 業
10.社協の組織基盤強化を図る事業
(1)部会活動に関すること
- ①部会の開催
- 各部会より平成16年度の社協事業について、次のような提言やご意見をいただきました。
(部会開催日:各部会とも2月17日開催)が進むような取り組みを実施すること
・公民館組織や各種福祉団体との連携を更に密にしていくこと。
【財政部会】
□吉井町との合併に伴って、社協事業が後退しないように吉井町へ要請をおこなうこと
□社協会費制度の導入を吉井町にも促すこと
□香典返し高額寄付者の金額の社協だよりへの掲載について再検討すること
□社協の会長業務軽減について常務理事制を特別委員会で検討すること
□斎場の運営にあたっては経営上赤字が出ないように努力すること
□虚礼廃止の運動推進について、町社会教育課の働きかけが中断しているので、早期に行政や区長会に働きかけること
【高齢者福祉部会】
□地域でお年寄りを支援していく体制づくりを更に推進すること
*小地区福祉会の設置推進と活動内容の充実
*よりあいの推進と内容の充実
*福祉委員活動の充実
*ふれあいセンターの活動内容の充実
*独居老人の見守り活動を連携をとっておこなう
*隣近所で、要援護世帯への支援、見守り活動を推進する
□高齢者の生きがいと健康づくりの推進
*家に閉じこもりがちな高齢者を、なるべく外に出す体制を考える
*世代間交流事業や伝承事業を進めていく
□配食サービス事業の継続
□相談諸事業の充実
□福祉バスの運行を町にお願いする
□介護保険事業の継続
□現在の社協事業を合併後も継続充実していくこと
【障害者・児童福祉部会】
□小規模通所授産施設「白鳥の家」の住民周知を徹底すること
□福祉団体などが利用するマイクロバスがないので、公用車のマイクロバス整備を町に要望すること
□児童虐待問題が町内でも出てきているので、このことに関する学習会などを実施すること
□現行の障害者福祉部門、児童福祉部門の事業が停滞しないように継続実施すること
□福祉関係団体の活性化や会員増強、情報の提供が充実するような支援をすること
□合併前に吉井町民との意見交換が図れるような機会を検討すること
【福祉教育・ボランティア部会】
□福祉委員選出方法の見直しをおこなうこと
□近所づきあいの必要性と住民の福祉に対する理解を深めること
□地域の様々な組織や団体との連携を密にし、効率よく福祉活動ができるようにすること
□ふれあいセンター運営委員の部会参加と部会活動の充実をおこなうこと
□子育てに対する取り組みの強化と情報の発信をおこなうこと
□小中校生の福祉教育と小地域でのボランティア活動の推進をおこなうこと
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(2)委員会活動に関すること
平成15年度は、特に社協斎場の建設に関する事項と、浮羽町・吉井町合併に伴う社協合併に関する事項について協議が必要になりましたので、以下の特別委員会が設置され協議がなされました。
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| 委員会名 |
検討内容 |
委員数 |
開催 |
| 斎場建設委員会 |
社協斎場建設に係る、用地確保の件、建築物の内容の件、建設業者選定の件、建設費用の件等について協議
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14名 |
2/19 2/21 3/1(委員会)12/25 1/17 1/30 2/32/14 2/23 3/11(小委員会) |
| 吉井・浮羽合併特別委員会 |
浮羽町・吉井町社会福祉協議会合併に伴う協定項目の調整 |
4名 |
9/3 10/17 11/20 12/191/21 2/27 |
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(3)広域的社協活動に関すること
- ①両筑地区管内社協との協働事業の実施(両筑社協ふれあいキャンプ)
- 母子父子家庭の子どもたちを対象にした「ふれあいキャンプ」を、両筑地区管内の13社協で実施していますが、平成15年度は宗像郡大島村にて実施しました。
(開催日:8月2日~4日(2泊3日) 参加者45名(浮羽町より4名))
- ②小地域福祉活動両筑ブロック交流セミナーの実施
- 地域福祉活動を推進していく上で、近隣市町村の地域福祉活動事例を参考にしながら、自分の住んでいる町を良くしていくために、両筑地区管内13社協共催で小地域福祉活動両筑ブロック交流セミナーを実施しました。
(開催日:9月10日 会場:七夕会館(小郡市) 参加者:9名(福祉会関係者、福祉委員))
- ③社協合併に伴う先進地視察研修の実施
- 浮羽郡三町はそれぞれ、市町村合併に伴い社協も合併することになっておりますので、浮羽郡社協役員および事務局職員にて先進地視察研修を実施しました。
(視察日:2月12日.13日 視察先:佐々・小佐々社協、平戸・生月・大島村社協(長崎県) 参加者:6名)

(4)役職員の資質向上に関すること
- ①地域福祉権利擁護事業、成年後見制度の研修
- 相談員研修に併せて、地域福祉権利擁護事業および成年後見制度についての研修を実施しました。
(実施日:2月26日 社協役職員参加:9名)
地域福祉権利擁護事業の独自実施のために、役場健康福祉課とともに先進地視察研修をおこないました。
(実施日:9月12日 視察先:苅田町社協、春日市社協 参加者2名)
(5)社会福祉協議会が提供するサービスに関すること
- ①サービス評価アンケート調査
- 浮羽町社協では、介護保険制度導入前の昭和50年代から在宅福祉サービスを実施しておりますが、介護保険制度としてサービスを提供するようになってから3年が経過しましたので、これを機に利用者の皆さまからサービスに対しての評価をいただき、今後より良いサービス提供がおこなえるように各サービス部門ごとのサービス評価アンケート調査を実施しました。
なお、アンケート調査については、浮羽町民生委員児童委員協議会にお願いしました。
【サービス評価アンケート調査実績】
| 調査対象者
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社協の福祉サービス利用者 延べ506名(実人数244名) |
調査期間
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平成15年6月下旬~7月中旬
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| 調査対象サービス |
・居宅介護支援(ケアプラン) ・訪問介護(ホームヘルプ)
・障害者居宅介護(障害者ホームヘルプ) ・訪問入浴
・障害者訪問入浴 ・通所介護(デイサービス)
・生きがいデイサービス(介護保険外) ・配食サービス |
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*以下に集計結果概要を記載しますが、類似するサービスはまとめて5つにしています。
| サービス名 |
回収数 |
回答率 |
| ホームヘルプサービス |
57通 |
78.9% |
| 訪問入浴サービス |
19通 |
84.2% |
| 通所介護(デイサービス) |
176通 |
89.2% |
| 居宅介護支援(ケアプラン) |
174通 |
82.8% |
| 配食サービス |
71通 |
81.7% |
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調査については、1人の利用者が複数のサービスを利用している場合、利用しているそれぞれのサービスごとに回答して頂いています。
(6)独自財源の確保
社協の活動財源は、募金や寄付金により成り立っておりますが、町民全体からの理解と協力をいただくために、社協の住民会費、賛助会費、団体会費をお願いし以下のような実績になっております。
【平成15年度住民会費(500円/一世帯)と賛助会費(500円/一口)の実績】
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世帯数
(5/1現在) |
住民会費
加入世帯 |
住 民 会 費 合 計 金 額(円) |
賛助会費加入口数 |
賛 助 会 費 合 計 金 額(円) |
合 計 金 額 (円) |
加入率加入世帯/世帯数 |
| 妹川地区 |
168 |
161 |
80,500 |
121 |
60,500 |
141,000 |
95.8% |
| 新川地区 |
161 |
145 |
72,300 |
98 |
49,000 |
121,300 |
90.1% |
| 田篭地区 |
68 |
63 |
31,500 |
67 |
33,500 |
65,000 |
92.6% |
| 小塩地区 |
243 |
229 |
114,073 |
102 |
51,000 |
165,073 |
94.2% |
| 山春地区 |
857 |
802 |
401,000 |
604 |
302,000 |
703,000 |
93.6% |
| 大石地区 |
896 |
747 |
373,500 |
628 |
314,000 |
687,500 |
83.4% |
| 御幸地区 |
2,232 |
1,861 |
928,220 |
1,082 |
540,000 |
1,469,020 |
83.4% |
| 合 計 |
4,625 |
4,008 |
2,001,093 |
2,702 |
1,350,800 |
3,351,893 |
86.7% |
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【平成15年度団体会費実績】
(えびね荘、希望が丘、浮羽学園、御幸保育園、遊林愛児園より各1,000円:総額5,000円)
*浮羽町全世帯の86.7%(平成14年度は84.3%)が住民会費を納入していただきました。
*住民会費は一世帯500円ですが、募金と混同しての誤入金があるため金額に端数が出ています。
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