福祉員かわら版

通巻170号:平成31年4月15日発行

学ぶ権利、学びの場

安心できる環境はどこにある?

新年度が始まりました。新元号も発表され、まさに新しい日々が始まりますね。

不登校の状態にある子どもたちにとっては、環境が変わることは大きな出来事です。新しい環境になったことで、学校へ復帰できる場合もあるようですが、新しい環境に大きなプレッシャーやストレスを感じている場合も多いようです。

平成28年12月にできた、「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」は、義務教育段階にある子どもたちの多様な学びの形を理解し、子どもたち自身が学びの形を選ぶ権利を守っていこうという法案です。

多様な学びの場の例として、NPO法人やボランティア団体などが運営する民間の教育機関であるフリースクールや教育機関ではなく、家を学びの場の中心とするホームエデュケーションが挙げられます。

実際に、学校以外の学びの場に対して興味のある方や実践されている方は多く、先日福岡市内で開催された、『多様な学び実践研究フォーラム』にもたくさんの方が参加されていました。

様々な学びの場がありますが、安心感を感じられる環境で、それぞれのペースで成長することも大切なことではないでしょうか。

私たちは、大きなプレッシャーやストレスを感じるなかでも、自分にとって、お子さんにとって、安心感を感じられる環境を一緒に探すお手伝いができたらいいなと考えています。

何かあればぜひ、下記の番号までお問い合わせください。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

イラスト家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

イラスト権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
森山 明子(もりやま あきこ)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
メールでのご相談は
ufhs.mail@gmail.comまで
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 毎月第3水曜日(4/17) 19:00~
会 場 うきは市総合福祉センター 1階 相談・交流スペース
費 用 無 料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。