福祉員かわら版

通巻174号:令和1年8月16日発行

より良い生活リズム

昼夜逆転との向き合い

暑い日が続きます。毎年言われていることですが、水分補給と適度なエアコン使用で今年の夏も乗り切りたいですね。

さて、学生の方は夏休み真っ最中。社会人の方も長期休暇を取られる方も多い時期ではないでしょうか。

長期休暇の時に気になるのは、「昼夜逆転」。

私たちも支援にかかわる際に、「昼夜逆転して生活のリズムが整っていない」と伺うことも多くあります。

昼夜逆転とは、朝から昼頃にかけて眠り始め、夕方から夜にかけて起きだすため、深夜が活動の主な時間帯になっている状況のことです。

この状況で生活をしている方は意外に多く、仕事上どうしても昼夜逆転になってしまう方から、何となく生活がそうなってしまったという方まで理由は様々です。

昼夜逆転には様々な影響が考えられます。

ある文献によると、自律神経が乱れることにより免疫力が低下し生活習慣病になりやすくなること、身体回復機能の低下により、疲れやすい体になること、さらに骨粗しょう症になりやすいということまでが指摘されています。

自律神経系が乱れるので、精神的な影響もあります。

「夕方起きるのが1番最悪でした。日光を浴びてないせいか、体もだるくなり鬱病のようになりました。」

これは2年間昼夜逆転の生活を送った方の体験談です。

不登校・ひきこもり状態にある方で、仕事や学校等の所属がない場合、世間に取り残されてしまうような不安や焦りを感じてしまったことや、自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません。

ですが、昼夜逆転にも「刺激から離れること」という肯定的意味があります。

日中起きていることによって感じるストレスを、昼夜逆転にすることにより感じないで済むようになります。

このようにしてストレスを減らすことにより、気持ちが安定できることもあるようです。

自分にとってより良い生活のリズムを考えることも、昼夜逆転との向き合い方の一つかもしれません。

より良い生活のリズムについて、詳しく一緒に考えたい方は、ぜひ下記電話番号までお気軽にご連絡ください。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

イラスト家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

イラスト権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
森山 明子(もりやま あきこ)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
メールでのご相談は
ufhs.mail@gmail.comまで
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 毎月第3水曜日(8/21、9/18) 19:00~
会 場 うきは市総合福祉センター 1階 相談・交流スペース
費 用 無 料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。