福祉員かわら版

通巻179号:令和2年1月15日発行

年頭の挨拶

社会福祉法人
うきは市社会福祉協議会
会長 石井 忠孝

新年あけましておめでとうございます。

皆様には、良いお年を迎えられたことと思います。心からお喜び申し上げます。

昨年は、多くの自然災害が発生し、全国各地で甚大な被害がもたらされました。今なお被災地では、多くの方々が不自由な生活を余儀なくされておられます。

皆様には、心温まる義援金を寄せて頂きました。

そしてまた、年末には小学生から高齢者まで、支え合いの心で沢山の赤い羽根募金を頂きました。

昨年は、人々の支え合いの力を、より強く感じた年でもありました。

さて、これからは少子高齢化が進み、急速に高齢化社会を迎えるため、高齢者についての福祉の在り方が大きく変わろうとしています。と申しますのは、高齢者は急激に増加し、それを支える人達は減少していく訳でありますから、医療保険や介護保険も今までと違って非常に厳しくなることが予想されます。

すでに、医療分野では、これまで殆どの人達が人生の最期は病院で過ごし、病院で亡くなられていましたが、これからは、住みなれた地域で療養し、自宅で最期を迎えると云う在宅医療、在宅介護の方へ向かうだろうと云われています。

また、国におきましても、これから益々増えていく高齢者の方達を住み慣れた地域で、自分らしく、生き甲斐を持って、人生の最期まで幸せに暮らせるような地域づくりを市町村にと求めています。

私達、社協は、若い頃は一生懸命働いて地域のためにも貢献されてこられた高齢者の方達が、住みなれた地域で安心して暮らせるように、医療や介護や住まい等、生活で困ったことがあったら、地域皆で支え合うような地域づくりに取り組んでまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

最後に、令和2年が皆様にとって素晴らしい年となりますことを祈念し、ご挨拶とします。