福祉員かわら版

通巻180号:令和2年2月17日発行

福富校区老人クラブ フードドライブ活動

12月13日(金)、福富校区老人クラブによりフードドライブ活動が行われました。

フードドライブとは、家庭では使わない未使用の食品や調味料、古米、販売予定で収穫した傷物の野菜などを廃棄せずに、施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動です。

今回は、校区老人クラブ会員に呼びかけて食品を持ち寄っていただきました。

初めての試みとして取り組んだこの活動、きっかけは役員会でのクラブ会員Aさんの「老人クラブで地域貢献できる活動がしたい。フードドライブを行ってはどうか。」という提案でした。

写真:たくさんの野菜や食品が寄せられました。

実はAさん、5年程前から久留米市にある子ども食堂やフードバンク事業所へ自身で作った農作物等を寄付されていました。

始めたきっかけとして「長寿な方、健康寿命の長い方、表情豊かな方に共通している事は、社会とのつながりをもっている事であるとテレビで特集していました。その際、自分にとって何が出来るか考えた時にフードドライブが思い浮かびました。」と述べられています。

初めての取組でしたが、多くの会員さんが缶詰や乾麺、お米や野菜をお持ちいただきました。

役員さんからは、「こんなに多く集まるとは思わなかった。」、「家にある食べきれないものが、必要としている方の元へ届き有効活用される事は良い事なのでは。」といった感想もあがっていました。

今回、寄せられた食材は社協へ寄付していただき、支援が必要な方の元へお届けさせていただいております。

提案したAさんからは「今回は福富校区内での活動だったが、ゆくゆくは、うきは市老人クラブ全体で取り組む事が出来たら、いいまちづくりに繋がるのでは。」とのご意見もいただいております。

皆さまの善意が包括的支援の第一歩となる様、社協はこれからも必要な支援を行っていきます。