福祉員かわら版

通巻180号:令和2年2月17日発行

御幸地区自治協議会健康福祉部会研修

1月19日(日)、御幸地区自治協議会健康福祉部会主催の研修がありました。

今回は、mottoひょうご 栗木 剛さんを講師に、「子どもたちに 地域の大人たちは どんな関わりをもったらいいのか?」をテーマにお話しいただきました。

栗木さんがお住いの兵庫県では、県内の小学5年生全生徒を対象に、5泊6日で自然学校に行くという活動があり、当たり前の身の回りのことを、親や祖父母の手助けなしに自分でできるかを試し、できない自分自身に気づくことや、親は子どもに教えられていなかったことに気づくことを目的に、30年近く続いているそうです。

栗木さんから参加者には、「なんでもしてあげる大人になっていないか?」といった問いかけもあり、「孫にはどうしても甘くなる」、「自分のところは大丈夫だと思うけど…」等、参加者自身の関わりについて考える良い機会となりました。

また、地域の人達が、最近の子育て・子ども事情を知ることは、子どもと関わるうえで大切なことだと学ぶことが出来ました。

また、地域での行事や関わり方も、子どものことを思うあまり、大人達が頑張りすぎるのではなく、子どもができることを生かし、子どもも大人も楽しめるような接し方を考えると、同じ喜びを感じられるようになり、関係性も近くなるのではないかとの提案もありました。

地域で子ども達と関わりを持つ際のポイントや工夫を実践した事例をもとにお話しいただき、参加者の皆さんや今後の御幸地区での取り組みに生かせる内容だったのではないでしょうか。