福祉員かわら版

通巻180号:令和2年2月17日発行

社協におけるひきこもり支援

私たちができること

今期の冬は暖かく、体調の管理が難しいですね。どうぞ、ご自愛ください。

さて、先日、8050問題に関して考える研修会がありました。

この研修には、行政、教育機関、民間、フリースクールなど、多種多様な相談窓口の担当者が参加していました。

そこで考えた事例は、高齢の両親、(そのうち父親には持病、母親には軽い認知症状があります)40代でひきこもりの長男の世帯に対する支援のことで、両親からの相談を受けたという仮定で考えました。

会場では、1度目の相談も、2度目、3度目の相談も、両親の精神的な負担軽減のために話を聞くという意見が多くを占めました。

精神的負担軽減だけが目的であれば、話をきくことが必要ですが、この場合、長男のひきこもりの問題に加え、両親の身体状況、家庭の経済状況への不安も感じます。

もしかしたら、ひきこもり相談担当者だけではなく、それぞれの分野のもっと詳しい担当者が何かいい方法を提案できるかもしれません。

私たちは「社協で」ひきこもり支援を行っています。

社協には、ひきこもり相談だけでなく、いろいろな相談が寄せられます。

社協への相談のきっかけがひきこもりであったとしても、他にもお困りのことがあれば、それぞれの担当者がお話を伺い、必要な方法のご提案ができます。

相談の内容によっては、福祉事務所、地域包括支援センターなど他の機関と一緒に対応することもできます。

8050問題のようにひきこもりは若い世代に限ったことではありません。

今、ひきこもりについてお困りの方は、どうぞお気軽に下記の電話番号までご連絡ください。

未来のためにできることを一緒に考えていきませんか。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

イラスト家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

イラスト権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
森山 明子(もりやま あきこ)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
メールでのご相談は
ufhs.mail@gmail.comまで
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 第3水曜日(2/19) 19:00~
会 場 うきは市総合福祉センター1階小会議室
費 用 無 料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。