福祉員かわら版

通巻192号:令和3年2月15日発行

ウイルスとひきこもり⑩

伴走者

まったく収束が見えてこないコロナ禍はとても不安を感じませんか。

人は見えないもの、想像できないものには不安や危険を感じることが多いと考えられています。

今回のコロナも同様かもしれません。また、そのような状況に一人で立ち向かっていくことはとても困難な事であり、不安や危機感はますます強くなることも考えられます。

最近、相談の場では、伴走者という言葉が一般的になりつつあります。

この伴走者には、困っている方と一緒に、必要に応じて制度や支援を活用しながら、その方の望む将来へ向かっていく役割が求められています。

相談の場の伴走者について、ホームレス支援の場では、講習を受けて認定されると伴走型支援士という認定資格を有することになりますが、その他の相談支援の場では、試験や講習は設けられていません。

この言葉が使用されるようになった背景には、相談員の多くに、伴走者としての支援が求められているからだと見られます。

私たち相談員への相談のきっかけは不登校やひきこもりであるかもしれません。

ですが、今の自分に必要なものは何かということを整理した時に、その悩みの解決に必要になってくるものには、学習支援や生活習慣の変更、就労体験等、様々なものが考えられます。

私たちは、その一つ一つを共に乗り越え、見通すことのできない将来や想像できない将来を、伴走者として一緒に切り開いていきたいと考えています。

将来に不安を感じている方は下記連絡先までご連絡ください。メールでも受け付けています。ご家族や周りの方からのご相談でも結構です。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

イラスト家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

イラスト権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
森山 明子(もりやま あきこ)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
メールでのご相談は
ufhs.mail@gmail.comまで
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 2/17 19:00~
会 場 うきは市総合福祉センター1階 相談・交流スペース
費 用 無料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。