社会福祉法人うきは市社会福祉協議会

声・手・心 つないで人の輪 地域の和

ふくしのかわら版

11 令和1年11月15日発行

不登校・ひきこもりのページ

不登校の未来

◆進路を考える

秋も深まり、紅葉も始まりました。お元気でお過ごしでしょうか。

さて、11月ともなると受験生は、本格的に受験に向けての準備が進み始め、志望校や進路が決まってくる頃だと思います。

受験生でなくても、不登校状態にある方は、将来のことを不安に思うこともあるかもしれません。

文部科学省の「学校基本調査-平成22年度(確定値)結果の概要」によると、平成22年3月に中学校を卒業した子どもの98%が、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校を含む、高等学校等に進学したとあります。このように中学校を卒業したら、高校等に進学することは、ほぼ当たり前のことになっているのかもしれません。

不登校状態にある方の保護者との相談の中では「高校ぐらいは…」とおっしゃる方も少なくありません。

現在は、不登校状態の子どもを受け入れる定時制、単位制、通信制の高校も多く、不登校状態にあっても高校への進学は難しくなくなっています。

先に挙げた高校は、所属しながら、パートやアルバイトで働くと言う形態をとりやすい高校でもあります。

そのほかにも、中学校を卒業した後、少しでも早く夢や目標に近づくための学習ができ、自分の関心がある分野に進み、いろいろな技能や資格にチャレンジすることができる、高等専修学校。

独学でも受験ができ、まさに自分のペースで学習できる高卒認定試験(高認)。

放送大学も選科、科目履修生であれば、中学校卒業後の進路として考えられます。

いずれにしても、不登校だから、あるいは、高校に行かないから、未来が閉ざされるわけではなく、高校以外にもいくつもの進路は考えられます。

中学校卒業後の進路について悩んでいる方、詳しく知りたい方は、どうぞ下記の電話番号までお問い合わせください。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

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家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

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権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
森山 明子(もりやま あきこ)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
メールでのご相談は
ufhs.mail@ukiha-shakyo.or.jpまで
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 11/28(木) 19:00~
会 場 うきは市総合福祉センター1階小会議室
費 用 無 料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。