社会福祉法人うきは市社会福祉協議会

声・手・心 つないで人の輪 地域の和

ふくしのかわら版

10 令和3年10月15日発行

事前の話し合いで安心を

世界的に不安定な気候状況が続いています。先月の日本を覆う線状降水帯に雨雲レーダーや河川ライブカメラを確認されることもあったかと思います。

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

5年程前、ある防災に関する研修会で『クロスロード』というカードゲームに触れました。このゲームは、阪神淡路大震災をきっかけに作られました。

支援現場で起こりうる難題に対する判断をYESかNOで出し合い、理由をそれぞれ発表します。

唯一の貴重な意見には金の座布団、多数派の意見には青の座布団が出されます。

災害に際し、どうしても「自分は(今回も)大丈夫だろう」との思い込み『正常バイアス』が働きがちな中、大雨、台風、地震、パンデミック等と自分や家族、その他大切な人に迫る分岐点で二択の重要な判断を行うものです。

このゲームの質問(例えば、「あなたは市民です 大地震で我が家は半壊状態。避難してきた避難所では風邪が大流行。あなたは避難所を出て家に戻りますか? YES:戻ります NO:戻りません」という内容です)に正解はなく、良し悪しを目的にしていません。

限られた時間内に判断し、皆さんが真剣に考えて答えるもので、参加した際にはそれぞれの意見に感心し、唯一の意見には特に発見を感じるものでした。

誰もが日常のたくさんの岐路を経験の中で瞬時に判断して選択しています。

特に子どもたちは経験が及ばないことで判断に一層躊躇するかもしれません。

相反する判断理由に動揺し、決定を先延ばしすることで、ストレスが重なってしまい、孤立感を感じ、精神的な不調につながることがあります。

誰もが関わる災害・コロナウイルス対策等を話題のきっかけとして、相手の意見を尊重することを第一に身近な方とお話しされてみてはいかがでしょうか。

上記内容、その他気がかりなこと等ございましたら、お気軽に下記にご連絡ください。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

Switch ~Since 2012~

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家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
相談・交流スペース
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。
個別に話を伺い、参加までの流れをお話します。

◆ひきこもり相談支援員

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権藤 俊介(ごんどう しゅんすけ)
熊野 智春(くまの ちはる)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996
メールでのご相談は
ufhs.mail@ukiha-shakyo.or.jpまで
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日 時 10/20 19:00~21:00
※リモート、集合どちらでもご相談ください
会 場 うきは市総合福祉センター1階 相談・交流スペース
費 用 無料
内 容 長阿彌幹生(ちょうあみみきお)先生を迎えて、参加者同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。