社会福祉法人うきは市社会福祉協議会

声・手・心 つないで人の輪 地域の和

ふくしのかわら版

9 令和4年9月15日発行

夏休みキッズ・チャレンジ大作戦!!~災害に備えて、楽しく学ぼう~

8月19日(金)、うきは市総合福祉センターにて、3年振りに『夏休みキッズ・チャレンジ大作戦』を開催しました。
7月号の広報誌で参加者を募集し、市内の小学生12名が参加されました。
今回は、災害ボランティア団体として活動している「螢火うきは」の方にご協力いただき、防災に特化した体験活動を行いました。

午前中は、パラシュートのひもを活用した「パラコードブレスレット」作りや市販の油漬けツナ缶と、こよりを使った非常用ランプ作りを行いました。
「パラコードブレスレット」は、もしもの時にブレスレットをほぐすと丈夫な紐として使用できたり、更にほぐして紐の中心にある繊維が歯の掃除もできるデンタルフロスとしても使用できることを教わりました。ツナ缶ランプは、なかなか火が点きづらかったけど、一番長いもので、1時間ほど点灯していました。
お昼前には、耐熱のビニール袋に無洗米と水を入れて、お湯を沸かした大鍋で白米炊き体験をしました。ご飯が炊けたら防災食のハンバーグと豚汁も加熱し、ビニール袋で炊いたご飯と一緒に試食も兼ねた昼食としました。

午後からは、2リットルのペットボトル用段ボールを活用した段ボールベッド作りやロープワークを行いました。
最後に、浮羽消防署の協力のもと、水消火器を使った消火体験と地震体験車で東日本大震災と同様の震度7相当の地震体験も希望者のみで行いました。

写真:「螢火うきは」の方から、すべての体験を終えた子ども達一人一人に終了証を授与しました。

コロナ禍での事業実施でしたが、感染症対策に留意しながら、また、暑い時期での活動だったので、途中で疲れが見えた子どももいましたが、大きな事故もなく無事に終えることができました。

この事業を実施するにあたり、段ボールベッドで使用する段ボールをゆめマートうきは店様、サンピットバリュー浮羽店様に提供していただきました。うきは市や浮羽消防署、また、当日のボランティアとして、朝倉光陽高校の生徒3名と先生にも活動にご支援していただきました。たくさんの方々のご協力ありがとうございました。
近年、国内でも毎年のように大規模災害が頻発しています。今回のキッズチャレンジに参加した子ども達に少しでも防災に対する意識が芽生えてくれたらと思います。

この事業は、赤い羽根共同募金の配分金が使われています。