社会福祉法人うきは市社会福祉協議会

声・手・心 つないで人の輪 地域の和

ふくしのかわら版

2 令和5年2月15日発行

不登校・ひきこもりのページ

見守るということ

「『そっと見守ってください』とよく言われるのですが、その線引きが難しい」

1月のみつばちの会で、ご家族から出た質問でした。そこで『見守るということ』を参加者の皆さんで考えてみました。
例えば、お子さんがゲームを一晩中していたとします。見守るということは、腫れ物にさわるように接して何も言わないということでしょうか。そうしてしまうと、親子関係が悪くなることもあるそうです。「夜、ずっと起きてなかった?疲れてない?」と尋ね、「私はあなたの体のことを心配しているよ」といった『親として言うべきこと』は伝えていいそうです。ただし、『親の思い通りにならないこともある』ということは肝に銘じて、子どもの話を聞き、親として言うべきことは冷静に、穏やかに伝えることが大切です。そう言いながらも、イライラが残ってしまう場合は、自分が『思い通りになる』に固執しているサインだそうです。また、子どもに伝わるまでには時間がかかり、お子さんが疑心暗鬼になったり、試し行為に出ることもあるかもしれません。それでも粘り強く関わっていくことが大切だそうです。

不登校は、私たちが早い気付きを得られるチャンスでもあるし、子ども達からのギフトなんですよとコーディネーターの長阿彌先生からのお話もあり、「みつばちの会に参加して、自分の立ち位置を勉強することができている」といった参加者の声もあります。

うきは市社協では、毎月第3水曜日に「みつばちの会」を開催しています。日々の生活の中の何気ない話題を元に、一緒に幸せになるヒントについて、お茶をしながらおしゃべりしてみませんか。

不登校・ひきこもり相談・交流スペース

イラスト

家にひきこもり気味の方や学校や適応指導教室に行けないお子さんで家以外に「居場所」が欲しい当事者が集まれるスペースを設けました。一緒にこれからの事話してみませんか?

場所 うきは市総合福祉センター 1階
詳細 まずは下記番号にご連絡下さい。

◆ひきこもり相談支援員

イラスト
相良 照美(さがら てるみ)
熊野 智春(くまの ちはる)
うきは市社協 吉井事務所内
うきは市吉井町347-1
電話 0943-76-3996(不登校・ひきこもり専用相談ダイヤル)
メールでのご相談は
ufhs.mail@ukiha-shakyo.or.jpまで
(▲メールアドレス変わりました)
受付時間 平日8:30~17:15

うきは市不登校・ひきこもりを考える親の会
みつばちの会

うきは市社協では、「うきは市不登校・ひきこもりを考える会」と共催で、毎月1回家族会を開催しています。

一緒に不登校やひきこもりについて話してみませんか?

日時 第3水曜日の2/15、3/15 19:00~21:00※リモート、集合どちらでもご相談ください
会場 うきは市総合福祉センター1階 小会議室
費用 無料
内容 長阿彌(ちょうあみ)幹生(みきお)先生を迎えて、親同士で話をし、家庭や自分自身を見つめる機会を設けていきます。