社会福祉法人うきは市社会福祉協議会

声・手・心 つないで人の輪 地域の和

ふくしのかわら版

12 令和5年12月1日発行

うきは市内各地区にて、4年ぶりの福祉大会が開催されました。

各地区福祉大会の様子を、ご紹介します。

◆10月15日(日)御幸地区福祉大会

御幸地区では、かわせみホールにて福祉大会が開催され、福祉功労者への表彰、うきは警察署からの講話、にこにこサロンサポーターによる寸劇等が行われました。
また、今年は「誰もが安心して住み続ける福祉のまちづくり」をテーマに、御幸地区で取り組まれている活動紹介が行われ、いきいきサロン、にこにこサロン、みゆきカフェ28、生活支援クラブ、サンピットバリュー移動販売車「ウキウキ号」について、各活動の代表者より報告いただきました。

写真:にこにこサロンについて、笑いを交えながら寸劇で紹介されていました。
写真:各活動の代表者より、活動内容やきっかけ、皆さんに伝えたいこと等を報告いただきました。
写真:九州大谷短期大学 福祉学科 学科長 教授 中村 秀一さん

各活動の報告をいただいた後、九州大谷短期大学福祉学科学科長教授 中村秀一さんを講師に迎え、活動の講評と講演が行われました。
講演の中で、「福祉とはすべての人に安心を提供するものであり、自分らしく生きることは地域福祉が担っている。今回報告いただいた活動はどれも素晴らしい取組であった。このような取組に利用者として、支援者として、参加することが社会参加となり、助け合いの仕組みへとつながっていく」とお話いただきました。
参加者からは「御幸地区で様々な活動が取り組まれていることを知る機会となった」「中村先生の講演が大変良かった」等の感想がありました。

今回の福祉大会で紹介された活動の他にも、御幸地区では多様な活動が行われています。福祉大会を通して、誰もが安心して住み続ける福祉のまちづくりを考えるきっかけとなったのではないでしょうか。

◆ 10月22日(日)小塩地区福祉大会

小塩地区では、旧小塩小学校グラウンド・体育館にて、福祉大会が開催され、グラウンドゴルフ、レクリエーション、講演等が行われました。4年ぶりの開催ということもあり、参加者同士で「あんた元気しとったの」と声を掛け合う様子が見られました。

写真:cocofullさんによるレクリエーション皆さん、楽しみながら交流されていました
写真:NPO法人cocofull 今井淳一さん 下釜純子さん

レクリエーションでは、NPO法人『cocofull(ココフル)』の今井淳一さん、下釜純子さんをお招きし、ボールを使ったゲーム等が行われました。参加者でチームを組み、応援と笑いに包まれながら交流されていました。
講演では、レクリエーションに引き続き、健康運動指導士でもあるcocofullの今井さんより「自宅でできる健康づくりと介護予防のポイント」についてお話いただきました。
参加者からは「久々の福祉大会で、みんなで楽しく交流することができた」等の感想をいただきました。
福祉大会を通して、心と身体がリフレッシュでき、小塩地区全体が笑顔に包まれた一日となりました。

◆ 10月22日(日)大石地区福祉まつり

写真:長寿の表彰の様子

大石地区では、大石小学校体育館にて第29回福祉まつりが実施されました。開催にあたっては、健康福祉部会が中心となり、区長会・社会教育部会・女性部会と共に実行委員会にて、内容の協議を重ねました。

当日は快晴に恵まれ、式典では高齢者の長寿のお祝い、小学生からシルバー保安官へ登下校時の見守りへの感謝状贈呈が行われました。
また、特別行事として大石小学校4年生の福祉体験学習の発表とダンス、遊林愛児園の合唱等ビデオ発表、藤蔭高等学校吹奏楽部による演奏がありました。その他、手工芸品の展示や、物販、血圧測定、おおいし絆クラブの紹介等のコーナーもあり、多くのご来場者にお楽しみいただきました。

久々の開催でしたが、大石地区のたすけあいや思いやりの心が繋ぐ地域の活動を知り、みんなで集うことの楽しさを再認識する機会となりました。

◆ 10月22日(日)山春地区福祉のつどい

写真:参加者の皆さんは、自分はどうだろうか?と悩んだり頷いたりしながら、講演を熱心に聞かれているようでした。

山春地区では、山春小学校体育館にて、福祉大会が開催されました。講演では、終活パートナー九州の眞武純哉さんより、「終活とは?自分らしくより良く生きるために」と題して『終活』についてのお話がありました。
講演の中で、終活とは、死への準備ではないことや、様々な手続きや必要なことがあるものの、まず一番は家族やサポートしてくれる人と話し合い、思いを共有することが大切であるとの話がありました。また、向こう三軒両隣の関係で孤立や孤独を防ぎ、お互いの不安を話せる・身近に支えてくれる関係を築いておくことも終活の一つになってくるため、こうした地域の集まりに積極的に参加してくださいと話されていました。
他にも、うきは警察署管内の駐在所の皆さんによる、ニセ電話詐欺の寸劇が行われました。被害の多い詐欺手口とのことで、寸劇によって分かりやすく注意喚起していただきました。
最後は、山春音頭総踊りを輪になって行い、笑顔で終了しました。

◆ 10月22日(日)千年地区福祉コスモス祭り

写真:子どもから大人まで笑顔になった、 ひょっとこ踊り

千年地区では、沿道にコスモスがきれいに咲く中、、千年小学校体育館にて、福祉コスモス祭りが開催されました。高齢者百歳表彰や住民、保育園児等による踊り、歌、かくし芸などの芸能祭、青空市場やウォーキング(宝探し・空き缶拾い)等、盛りだくさんの内容で実施されました。

近所の方と誘い合わせて来られた方々、子どもの踊りの応援に来られた保護者の皆さん、青空市場でお買い物をされる方等、幅広い世代が参加されており、お互いに「元気しよったね?」「○○さんお久しぶり!」といった会話もあり、会を通して地区全体で交流を深める機会となりました。

【問い合わせ先】

連絡先
地域福祉課 地域係(吉井事務所)
電話
0943-76-3977