社会福祉法人うきは市社会福祉協議会

声・手・心 つないで人の輪 地域の和

ふくしのかわら版

1 令和5年1月5日発行

第1層協議の場
~地域の取り組みを情報共有~

11月18日(金)、るり色ふるさと館2階研修室にて、第1層協議の場が開催されました。

うきは市には、生活支援・介護予防・社会参加に関する様々な活動がありますが、今回は、そのような地域の取り組みについて情報共有し、今後の各地区・団体での活動に活かしていくことを目的に、活動報告やグループワークを実施しました。

まず、おおいし絆クラブ(生活支援)、江南一九の会(移動支援)、福富地区健康サークル「ほっこり」(送迎付き通所サービス)の3団体から活動報告が行われ、立ち上げのポイントや活動への思いをお話していただきました。

活動の共通点として、

  1. 生活支援・介護予防・生きがいや見守りなど様々な効果が生まれている。
  2. 生活に欠かせない取り組みになっており、コロナ禍でも活動を継続している。
  3. 立ち上げの際、住民から多くの意見を聞き、活動にも参加頂いている。

つぎに、グループワークでは、各地区で取り組んでいる活動について意見交換しました。

【現在取り組んでいる活動】

  • 免許証返納の対応として、タクシー補助制度を検討中
  • コミュニティセンターを拠点としたサロン、カフェ、趣味活動、ラジオ体操等の実施
  • 新たな生活支援ボランティアグループの立ち上げ
  • 交流機会を持つためのウォーキングを実施
  • 買い物支援のマッチング(調整)
  • 生活支援に関するアンケート調査の実施
  • ベンチづくりによる居場所づくりの推進
  • 新たな交流方法としてのスマホ教室の実施

【共通の課題や今後必要なこと】

  1. 担い手の確保と活動の継続性
    • 次の世代にどうつなげていくか
    • 地域課題に対する意識づけを広めていく
    • 楽しんで活動していくことで、協力者の確保につながる
  2. 地域を超えた取り組み
    • 地域特性や人材不足もあり、各地区の強みを持ち寄り、ヒト・場所・モノを共有する
  3. 地域に合った取り組みの検討
    • 住民の声を反映し、活動等を考える
    • 必要な活動が様々ある中で、優先順位を検討するため、住民アンケート等を実施する
  4. コロナの影響
    • コロナ過でも工夫して取り組んでいる
    • 脱コロナを見据えた取り組みが必要

今回の意見交換を通して、他地区の取り組みを知ることで、良い刺激となりました。自分の地区でも活動の検討をしていきたいとの声や、今後も話し合いの機会や課題別の検討会の開催を希望するとの声もありました。今後、より具体的なテーマでの協議の場を開催し、地域での活動につながるように進めていきたいと思います。

※第1層協議の場とは?

地域の多様な方々(住民、企業、民間団体、専門職等)からの声をもとに、うきは市全体の生活支援・介護予防・社会参加について話し合う場のことです。