福祉委員かわら版
248号 令和8年11月1日発行インフルエンザに気をつけましょう

朝晩が冷え込む時期になりましたが、皆さんご体調はいかがでしょうか。
気温が下がり、空気が乾燥する季節は、インフルエンザが流行します。
福岡県によると、今年の県内インフルエンザ患者数は8月から増えており、例年に比べて早い時期から発生しているようです。
インフルエンザに感染すると、咳やのどの痛み、38度以上の発熱、頭痛、関節痛など、全身に症状が現れ、特に高齢者や持病を持っている方は、重症化しやすいと言われています。
そのため、インフルエンザにかからないよう、日頃から感染対策を心がけることが大切です。
感染対策としては、次のようなことがあります。
- こまめな手洗い・うがい
- 十分な栄養や睡眠をとるなどの体調管理
- 定期的な部屋の換気
- インフルエンザワクチンによる予防接種 …など
予防接種は感染後に発病する可能性を減し、重症化を予防する効果が期待できます。
予防接種して効果が出るまで2週間程かかるため、早めの接種が有効です。
また、急な発熱やのどの痛みなどの症状が出た場合は、早めに医療機関に相談や受診することが大切です。
これからも寒い時期が続きますが、体調管理や感染対策には十分お気をつけください。
「助けて」が言いやすい地域を作る (講座のお知らせ)

日本では、古くから地域での互助(互いに助け合う)の文化があり、家庭や学校等で、困っている方に手を差し伸べることの大切さが伝えられています。
一方で、助けを求めることについては、「相手に迷惑をかける」「助けを求めるのは自分が弱いから」等と考える方も少なくなく、「困ったときはお互い様」と言いながら、「助けて」と言うことに抵抗を覚える文化があると言われています。
また、現在は、新型コロナウイルス感染拡大以降、物価高騰をはじめ、様々な社会情勢が私たちの生活に影響を及ぼし、生活に困っている世帯が顕在化してきています。
課題を抱えながら生活している方の中には、「自分で解決しないといけない」「相談する相手がいない」等の思いから、一人で抱え込んでしまう方もおられます。
近年、困っている方が周囲に「助けて」と言いやすい地域をつくる一つのポイントとして、地域の「受援力」を高めることが注目されています。
受援力は、平成22年に内閣府が発行したパンフレット「地域で『受援力』を高めるために」からできた防災用語で、ボランティアを地域で受け入れる環境・知恵などのことを指しますが、近年では、この受援力を「困ったときに誰かに助けを求めることができる力」として捉え、災害時だけでなく、普段の生活の中でも、その重要性が高まっています。
そこで、本会では、地域の受援力や気にかけ合う地域づくりについて改めて考える機会として、市民公開講座を開催します。
皆さま、ご参加のほど、よろしくお願いします。
「市民公開講座」の詳細については、下記をご覧ください。